残念すぎる美人とよく言われる【呪術廻戦】

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神代(かみしろ) A


年齢 28歳

身長 約170cm

等級 一級呪術師


呪術高専東京校全学年の副担任。
五条、夏油、家入と同級生で本人曰く「硝子とはマブ(自称)」

神代家の次期当主
…だが、家のことはあまり良く思ってなく、ぶっちゃけ自分の代で血が途切れてもいいと思っている。

神代家の『神降ろし』で半分神霊、半分呪霊の伊邪那美(イザナミ)を身体に降ろした。愛称はいーちゃん。


伊邪那美の影響で呪霊に興味を持つ。「もしかしたら"良い"呪霊もいるのでは？」という考えを持つようになり呪霊の研究に力を入れているが、未だに伊邪那美以外の良い呪霊には出会えていない。
呪霊に対する情熱は周りが引くレベルに差し掛かっており愛称は「変人呪術師」
傍から見たら呪霊愛好家のようだがそんなことは無く、人に害をもたらす呪霊は躊躇せず祓う(ころす)


知人や生徒からは「黙ってれば美人」「残念すぎる美人」とよく言われるが本人は「五条の性格よりかは遥かにマシ」と思っている。







術式 死期葬殮(しきそうれん)

"死"を視覚情報として捉えることができ、それに加えその視覚情報をもとに対象を"殺す"ことができる。(簡単に言うと「モノの死」を視認し、捉えることができる術式。)

この目が読み取って視覚する"死"とは「生命活動の終了」ではなく、「いつかくる終わり」であり"存在の寿命"そのものである。
この術式は死を視覚する眼と死を理解する脳のセットで初めて機能する。


"死"は黒い線と点で視認され、強度を持たない。この"死"を切ったり突くと、対象を殺すことができる。

「死の線」はモノの死にやすい部分を表し、線を切れば対象がどんなに強靭であろうと切断される。

「死の点」は死の線の源であり、寿命そのもの。死の点を突かれたモノは死ぬ。 ただし極度に集中している状態でないと点を視ることは出来ない。



どうやっても殺せないモノ、神代Aとって理解できないモノは、その"死"を理解できないので線も点も視えず、殺すことはできない。









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