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あ
壱馬×A
壱馬「なに作るん？」
A「んー、カフェのメニューにも出来そうなやつの方がいいよね？」
壱馬「確かに、そうやな」
A「オムライスとかハンバーグとかパスタとか？」
壱馬「オムライス食べたい」
A「いいよ、オムライスにしよっか！」
＿＿＿スーパーに行って帰り
A「あのね、壱馬」
下を向いて急に立ち止まったA
壱馬「どうしたん？」
A「さっきヒナちゃん誘ってたの、やだった」
壱馬「え、///」
A「壱馬が取られちゃったらどうしようって不安になった」
壱馬「ヤキモチ？」
A「うん･･･」
壱馬「なにそれ、めっちゃかわいいんやけど」
A「かわいくないから！」
壱馬「A俺の目見て？」
A「うん」
2人は見つめあった
壱馬「俺はA以上に好きになれる人おらんし、Aのこと本気やから。信じて」
A「うん」
壱馬「手繋いで帰ろ」
A「うん！」
〈キャー！！めっちゃキュンキュンする！〉
2人は恋人繋ぎで歩き出した
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作者名：カエ
| 作成日時：2021年2月27日 22時
