〜jaejoong〜約束　８

一方的 ページ7

A「買って来たよ〜」

よ「おかえり・・・・」

また死にそうになってる


「食べれる？」

「うーん・・無理。さっきまで食べたかったんだけど」


・・・妊婦って大変だな


「じゃあさ、ゼリーは？それなら入るかもよ？」

「無理無理。いらない〜」


・・・どうしたもんだか・・・


よ「また後で食べれそうになったら言うから、もうちょっといてくれない？」


こんな弱気なよっしー初めて見た・・・


「泊まってもいいんだから遠慮しないで」


そう言って、よっしーの家で過ごした


夜遅く、少しカレーを食べれた彼女がしばらくすると


「A帰っていいよ。明日仕事でしょ？」

と言った


泊ると言い張った私に、もう寝るだけだからと半分追い出されるようにして玄関を出た

意外と気ぃ使いなんだよな。。


よっしーの家を出てすぐ、ジェジュンに電話を掛けたけど留守電になった


PM11:30


・・・まだ仕事してるのかな。。一人で？

一体何の仕事なんだか・・・


寒さに負けないよう足早に家を目指すと、コンビニのあんまんが食べたくなった


アパートを通り越してコンビニに向かい、
コンビニで少し立ち読みをしているとジェジュンから着信があった


A「もしもし？」

ＪＪ「A？どこ？」

A「え？近所のコンビニだけど」

ＪＪ「・・・・今何時？」

A「え？12時前・・・」

ＪＪ「こんな時間に一人で何やってんの？ちょっと待ってて」


一方的に電話が切れた


・・・・は？あれ、仕事終わったのかな？

ちょっと待っててって、どれだけ待てばいいんだろう・・


すると、すぐにジェジュンがガラスの向こうに見えた

慌てて店の外に出る


A「あれ？うちに行ってたの？」

ＪＪ「何してんの？帰ったらいないからびっくりしたじゃん」

A「なにって・・・よっしーん家行った帰りにあんまん食べたくなったから・・」

ＪＪ「はぁ〜・・・まぁいいや、帰ろ」


私の手を引くと、歩きだした


・・・今のため息なに！？子供じゃないんだから、この時間にコンビニくらい行ってもよくない？


ってゆーか、自分はなにしてたわけ？


なんだか段々腹が立ってきていた

疑う余地なし→←何かおかしい？

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