〜jaejoong〜約束　８

穏やかな気持ち ページ4

その日の深夜、東方神起のライブＤＶＤを見てると、

ガチャガチャッと鍵が開く音がしてジェジュンが帰ってきた


ＪＪ「ただいま〜・・・」

A「あれ？今日は来れないって言ってなかった？」

ＪＪ「うん・・・明日も早いからちょっと顔だけ見に来た」


そう言うと、ギュッと抱きしめてチュッと軽くKISSをした


A「・・・そうだ。ねぇ何で今日半日休みじゃなかったの？」

ＪＪ「あー、・・・ジュンス？」

A「うん。他のメンバーも休みだったの？」

ＪＪ「うん、俺だけ朝から忙しかった」

A「・・・なんで？」

ＪＪ「なんでも！」


そう言うとさっさとベッドに運ぶ


A「・・・顔だけ見に来たんじゃなかったの？」

ＪＪ「顔見たらしたくなっちゃった」


・・・・・・


A「・・・怪しいな。こんな事してごまかそうとしてる？」

ＪＪ「なんで〜？あっは！何も怪しくなんかないって。いいじゃん」


言いながらパジャマを脱がしにかかる


ＪＪ「Aこそ、ジュンスとデート楽しかった？」


首筋にKISSをしながら聞いてくる


A「あ〜うん、すっごい楽しかった。

ジュンス自転車で駅からうちまで一回も降りずにこいでくれたの。すごくない？」


ＪＪ「・・・・・」


・・・・しまった？


すると、いきなり思いっきり首筋に吸いついた


A「ちょ、ジェジュン！そこはダメ！！」


言っても後の祭りで、首筋に思いっきり赤いマークがついたのが分かった


ＪＪ「・・・誰が悪いの？」

A「・・・ジュンス・・・」

ＪＪ「・・・あっはははは！正解！」


そして、優しいKISSに変わると私の体にたくさん愛を注ぐ


ゆっくり会えなくても、こうやってジェジュンを感じて


私の気持ちは毎日穏やかだった

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