〜jaejoong〜約束　12

ひとり飲み ページ36

JJ「なに盛り上がってるの？」

JS「Aが変な事いうから〜」

A「変な事じゃなくて、冗談でしょ」

JJ「どんな冗談？」

A「え？だから・・」

説明しようとした私を、チャンミンが制止した


CM「くだらない冗談ですよ。ジェジュヒョン、あの子たち何歳なんですか？」

JJ「まだ高校生なんだって。普段はアルバイトなんてしてないけど、
今日は俺たちが来るから特別に雇ってもらったって言ってた」

CM「俺たちじゃなくて、ヒョンが来るからなんじゃないですか？」

JJ「あっは！チャンミン、鋭い！さすがだな〜」


すると、向こうのダンサーさんに呼ばれてまた行ってしまった


彼がいなくなったところで、またチャンミンが私を見た


CM「ヌナ、ほんと、もうちょっと考えてモノ言わないと」

A「なにそれ。どういう意味？」

CM「ジュンスヒョンのお嫁さんになろうかなって言った。
なんてジェジュヒョンに言ったら、また喧嘩になるだけってなんで分からないんですか〜」

A「・・・・・・」

JS「そんなことで喧嘩になるかな〜」

CM「なりますよ、この２人は」

YN「でも大丈夫だよ、すぐ仲直りするから」

CM「仲直りするまでヒョンの機嫌が悪いから迷惑なんです」

A「すみません・・・」

YN「ほら、ヌナ落ち込んじゃったじゃん。チャンミン言いすぎ」

CM「僕は本当のことを言っただけです」

JS「あ、反抗的〜！」


ヤイヤイと揉め出した３人を横目にふとカウンターのほうを見ると
ビールを貰いに行ったユチョンがそのままそのカウンターに座って一人で飲んでいた


トイレに行って出てもまだひとりで飲んでる彼に

なんとなく気になって席に戻らず声を掛けてみた

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