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見知らぬ女性 ページ2

なんとか4人が乗り込むと
さっきの女性が車を発車させた


車が走り出すなり、ジェジュンが言った


「あの人、誰?」


私も気になっていた

初めて見る女性だった


YN「あーそうだ、まだ紹介してなかったね。新しいサブマネージャーさん」


サブマネージャー?


JJ「そうなの?」

YN「うん。名前はユン・へジョンさん。若く見えるけどヌナだよ」


ユノのその声に彼女が反応した


「はじめましてジェジュンさん、ユンです。よろしくお願いします!」


JJ「あー、はじめまして。ユンさんって事は、韓国人ですか?」

「はい。在日なんです。韓国語は日常会話程度しか分かりません。あはは」


その時、バックミラー越しにその女性と目が合った


「はじめまして。ジェジュンさんの彼女さんですよね?」

「あ、はい、はじめまして、、」


キレイな人だな。若く見えるけどヌナって、何歳なんだろう


ユ「お二人とも、宿舎に送っていいんですか?」


JJ「あー、はい。

A、一回宿舎寄っていい?荷物置いてから一緒にAん家帰ろ

・・・明日ってそんな朝早くなかったよね?」


これに、ユンさんが答えた


「明日は10時に出発できれば大丈夫です」


CM「ヒョン、夜食はどうなるんですか?」

JJ「そんなの自分たちでなんとか出来るじゃん」

CM「最近ろくな物食べてないマンネにそんな事言うんですか?」

A「ほらね、だから言ったじゃん。笑

ジェジュン、何か作ってあげてから家に行こうよ」

JJ「も〜、なんで帰って来て早々・・・」


「あっっ!!」


いきなりのユンさんの叫び声に騒がしかった車内がピタッと静まり返った


YN「・・・なに?」


ちょっと考え込んだような彼女が、みんなの視線に気づいた


「あっすみません!いや、雨が降ってきそうで・・・」


YC「それがなに?」


「いえ・・・あの、今日、布団干してたの忘れてて・・・」


・・・・・・・・


4人が大爆笑した


JS「なんだよー!ビックリしたじゃないか!」

YC「も〜頼むよ〜」

YN「あはは、ほんとびっくりした」


唖然とする私とジェジュンに、チャンミンがニヤッとしながら言った


「誰かさんに似てませんか?」

コーヒーは何人分?→←成田到着


ラッキーアイテム

革ベルト


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naepon(プロフ) - どうも~。ユンさん好きだなぁ…ここに出てくる人はみんな、好きだけどぉ♪次いってきます! (2014年1月22日 12時) (レス) id: 611870be34 (このIDを非表示/違反報告)
かーり(プロフ) - ジュエルさん» 相変わらずの面白さでございました。Part11行ってきまーす☆ (2014年1月8日 23時) (レス) id: 7acf49eef3 (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - ちゅのさん ありがとうございます!久しぶりにここ覗いたら、嬉しいコメントがまだ残っていて感激しています。涙してくれてありがとう(泣) これからもどうぞよろしくお願いします! (2010年5月24日 11時) (レス) id: 025ad835cb (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - きのんさん 初めまして!お返事遅くなってすみません><; 一気読み御苦労さま&ありがとうございます!^^本当に嬉しいです。もう20まで進んでしまってますが、ぜひまた来てくださいね!^^ (2010年5月24日 11時) (レス) id: 025ad835cb (このIDを非表示/違反報告)
ジュエル(プロフ) - ありかさん お返事遅くなりました><; そう言ってもらえると、続けていいんだって思えて嬉しいです。ありがとう^^ 私も皆さんのコメントで幸せな気持ちです。感謝してます!^^ (2010年5月24日 11時) (レス) id: 025ad835cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ジュエル

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