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134歩目 ページ3

両思いとわかってから30分ー。

目の前には野薔薇ちゃん。腕を組んでムスッとしている。

なんで任務帰りの車に野薔薇ちゃんが居るんだろう…。

釘「A、私に言うことはあるわよね?」

貴「い、言うこと!?」

野薔薇ちゃんはあー、もう!と地団駄を踏む。
車の中、ホコリが飛ぶよ…。伊知地さんが「さっき掃除したのに…」と呟いてる。

釘「可笑しいと思ったのよ。A、柄にもなく任務に張り切って行くし!それも七海さんと一緒の任務の時だけ!」


あうぅ…。

釘「この頃、話しかけてもボーとしてる事増えたし、偶に『かっこいい…』って呟いてるし!」

本人の目の前で言わなくても…。

釘「更にはこの前、スーパーでパンの材料をスマホと睨めっこしながら買ってるの見たし。」


釘「ついには、2人で微妙な距離感で顔が2人とも真っ赤ー?」

貴「や、やめてぇぇぇぇ。」

もうこれ以上耐えられない…。

七海さんがいる前で、恥ずかしすぎるー!!

釘「……私はね、2人が両思いなことに拗ねてるんじゃないの!どうして何も言ってくれなかったのよー。」

そ、そんなことだったの??

貴「えっと、言わなかったことはごめんなさい?でも野薔薇ちゃんに言ったら甘えちゃいそうで…。」

釘「甘えていいに決まってるでしょー!」

ガバッと私に抱きつく野薔薇ちゃん。

思えば抱きつかれるの久々ー。

七「……あの。」

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設定タグ:呪術廻戦 , ヒプノシスマイク   
作品ジャンル:アニメ
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Judo0517 - すみません!間違ってインターネット設定を初期化してしまいまして‥この小説では続きを作れなくなりました。続きはきちんと書くつもりです。本当に駄作者でごめんなさい‥! (2021年4月30日 17時) (レス) id: 001dbf15df (このIDを非表示/違反報告)
桃ちゃ(プロフ) - 野薔薇さん、沈めるだけじゃ足らないっすよ、指、詰めましょう (2021年3月27日 15時) (レス) id: 7a49d7f7f9 (このIDを非表示/違反報告)
jyudo0517(プロフ) - ありがとうございます!これからも応援よろしくお願いします (2021年3月17日 16時) (レス) id: 5183fb8b47 (このIDを非表示/違反報告)
Aya - 続編待ってました!!!面白いです!!!これからもよろしくお願いします! (2021年3月17日 11時) (レス) id: b39f26c75a (このIDを非表示/違反報告)
胡瓜しらす(プロフ) - いやマジで高専の皆結婚しよ? (2021年3月13日 12時) (レス) id: 25950665d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひすい | 作成日時:2021年2月26日 15時

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