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#36 ページ39

---第五師団 Aの部屋---

Aside


花見が終わったあとの記憶は…………ほぼないんですわ。
誰かにおぶられて本艦に帰って、榮木?らしき人が私を連れていった、はず?
眼が覚めたら知らない部屋で、めっちゃ驚いた。
つか何するよ?
やることねーよぉー

ベッドの上でうんうん唸ってたら、

コンコン

ノック音がしたので『はーい』と返す。


ガチャ と扉が開いて榮木…団長が入ってきた。
団長はドア傍の一人用ソファ的なやつに腰を掛けた。


榮木団長は以外にも若かった。
第一印象がね。


榮木「お目覚めですか。よく眠れましたか?昨晩は大分酔っていたようですが…」


言葉遣いめっさええやん。

『あ、はい。おかげさまで』
榮木「それは良かったです」
『………』
榮木「…………」


え、この沈黙何?
前もこんなんあったぞ!確か!

話すのが苦手なのかな??


『えと、榮木団長っておいくつなんですか?』
榮木「今年で21です」
『そうなんですね……ぁ、第五師団って主に何するんですか?本艦から離れがちですが…』

すると、榮木団長は うーんと少し考えて……

榮木「何でもやりますね……星崩しにも行きますし、他の団の援護にも行きます」
『そうなんですね…』
榮木「Aさんが入って下さり、嬉しいです。お強いとの噂がありましたので…」
『いえいえそんな!夜兎だからっていうのもあるので…』


誰だ噂に流した奴!
神威か?神威だな?!


榮木「あ、そうそう。支度が出来ましたら食堂にいらしてください。艦内の構造は何処の船も一緒ですから、すぐわかると思います」

『分かりました。あの、服ってチャイナ服でも良いんですか?』

榮木「ご自由にどうぞ。第七師団の時のように振る舞ってもらって構いませんよ」

『え、それは…あはははは〜』


第七師団の時のようにって!
この船壊れるから!


榮木「今日からよろしくお願いします、A」

『こちらこそ!』

榮木「元気ですね、妹を思い出します」


そう言って、帰って行った。
妹いるんすか…


______
榮木 サカキ

・21歳
・第五師団団長
・いつも敬語
・策略家で有名だがAはしらない
・妹が一人いる

容姿は

眼鏡掛けてる
ツイ●テのトレイみたいな?(容姿だけ)
服装は…コートみたいな…やつ…?

自分でもキャラ固まってなくて、決めたら正式に書きます

------------

口調が松陽先生ィィィィ!

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作者名:うゆに塩湖 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2021年1月16日 14時

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