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#22 ページ25

---男湯---

NO side

Aたちが脱衣場から出てきたころ…

『ねぇ、大きいとか小さいとか普通とかどうしたの?』
妙「安心して、私よりはあるから大丈夫よ」


銀時「ある?」


『はぁ…?』
神楽「ちょっと…神威は可哀想アル…」


神威「俺?」


『胸のことっすか…?』
神楽「そうネ!普通の胸してるアル」
『仕方ないじゃん!ずっと戦線で戦ってたんだよ!!揉まれる人生じゃないって…』

少し間が開いて

妙「安心しなさい、Aちゃん。貴女は許嫁がいると聞いたわ」
『や、あれは何かの手違い…』
妙「旦那さんに揉んで貰いなさい」
『嫌です』


男湯にいる全員が静かになった。


新八「(姉上ェェェェェ!!!何地雷言ってんだァァァァァ!!!)」
銀時「(あんの女ァァァァァ!!風呂場が殺人現場なるっつーのォォォォ!!)」


新八と銀時がちらりと神威と沖田の方を見ると。
ゴゴゴゴゴゴという効果音が付きそうなほど、黒いオーラを纏いながら笑いあっている二人。

沖田「ほらな。俺が言った通りですねィ」
神威「Aの胸が普通なのは俺が誰にも揉ませなかったからだよ?」
沖田「はっ」

沖田が挑発するような嘲笑の笑いをすると、神威の笑みが強くなる。

銀時・新八「「((怖えェェェェェェ!!!))」」

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作者名:うゆに塩湖 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php  
作成日時:2021年1月16日 14時

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