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沖田side
ピピピピピピピピピピピピーンポーン
どうやったらそんな音が鳴るのか不思議に思いながら、ドアを開けた。
来る奴は分かってるしな。
土方「相変わらず変な押し方するなぁ、銀音。」
銀音「けっ。そんなん関係ねぇだろ。菓子よこせ。」
土方「は?」
神楽「そうアル。酢昆布よこせヨ。」
沖田「お前もいたんですかぃ。クソチャイナ。」
神楽「ああん?」
軽く煽ったら直ぐキレてきた。
これだからガキは。
近藤「まあまあ、いいじゃないか!何だ?菓子か!いいぞ!好きなだけ持っていけ!!ガッハッハッハッ!」
沖田「良いんですかぃ?」
近藤さんはどうやら渡す気らしい。
近藤さんが良いならいいや。
沖田「入って良いでさぁ。」
銀音達が入ってきた。
菓子を見るなり、
銀音「おおー結構あるじゃねぇか!!」
神楽「これだけあれば、2週間は暮らせるネ!」
銀音「持って帰れるだけ持って帰ろうぜ!」
本当に儲かってねぇんだな。
生活が行動で分かるって本当か。
この一件で分かった事がある。
銀音は口が悪い
旦那以上に。
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17人になりました!有難う御座います!!
これからも頑張って行こうと思います!
令和元年 12月11日 自己満者
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自己満者 - ぺ。さん» そーなんすよ…燈華ちゃん可愛いんすよ… (2020年6月7日 15時) (レス) id: 5a536fab7c (このIDを非表示/違反報告)
ぺ。 - 燈華ちゃん絶対かわいい・・・。 (2020年6月6日 20時) (レス) id: 8845aa725c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うゆに塩湖 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時:2019年8月15日 14時