緑の名家 ~賢者の石 1~

スリザリン ページ25

ﾄﾞﾗｺ「A！スリザリンに来たんだな！
　 一緒で嬉しいよ！
　 よろしくな！」


『ドラコ！えぇ、スリザリンだったみたい！
　私も嬉しいわ！よろしくね！』

ﾄﾞﾗｺ「でも、なんでグリフィンドールを言い換えたんだろう」

『さぁ、、、それは私もわからないの

スリザリンかグリフィンドールのどちらかを選べって言われたわ！
でも、私が選ぶことじゃないって言ったら凄く悩んでたわ
それぐらいしか分からないわ』


ﾄﾞﾗｺ「不思議だな」

『えぇ、そうね...
でも、...?!?!』


ドラコと一緒だから嬉しいって言おうとしたら後ろから思いっきり抱きつかれた


？「A！！一緒なのね！嬉しいわ！」


『パンジー！びっくりしたじゃない！』


ﾄﾞﾗｺ「おい、パーキンソン
　 僕が今Aと喋ってるんだ」


ﾊﾟﾝｼﾞｰ「もう、別に良いじゃない！」



ﾄﾞﾗｺ「よくない、喋っている途中だ」



『ふふ、みんなで喋れば良い話でしょ？』


周りを見渡すとクラッブとゴイルも同じ寮みたいだ



何気なく職員のテーブルを見るとお父様がこちらを見ていた


ふわりと笑いかけるとニヤッとお父様が笑ったそのとき、マクゴナガル先生がスプーンで食器を叩き注目を集めた

クラッブとゴイル→←組分け　2

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