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「じゃあ、最近水曜日一緒に食べないのってその子と食べてたからなの?!」
「なんで言ってくれないのさー、水くさいじゃん〜」
『だって!お互いそういうつもりじゃないからさ!』
美織「ゆかりは違っても向こうはそうかも!」
長瀬くんが私をそんなふうに見ているようには到底思えない。話し始めてまだ1ヶ月も経ってないし。
美織「でもさ、その長瀬くん?と何話してるの?」
「確かに、それめちゃめちゃ気になる」
『何って、そんな特別な話はしないよ』
言えるわけない。
彼に皇輝くんしか知らない秘密を打ち明けようとしているなんて。
みんなのことを信頼していないわけではないけど、付き合いが長すぎて逆に言い出しにくいこともある。
「あ、噂をすればじゃない?ほら、」
その子が指さす先を見ると、そこには同じクラスであろう男の子たちと楽しそうに話している。
「いい人そうじゃん!ゆかりにも合いそう」
ああ、また心がズキンとした。
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ルナ(プロフ) - そた。さん» はじめまして!コメントありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。ゆっくりの更新になりますが、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです! (2021年1月20日 17時) (
レス) id: 70527e96d0 (このIDを非表示/違反報告)
そた。 - 初めまして！初めて主様の物語を拝見させていただきました**正直、すっごく面白かったです！このあとどうなるのか楽しみです**更新待ってます＊ (2021年1月19日 21時) (レス) id: 4ec618e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2021年1月18日 18時
