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『星輝くんが相談なんて珍しいねぇ』
星輝「告白されて、」
『へえ、よかったじゃん!』
星輝「いや、いいのかわかんないんだよね」
『どうして?』
星輝「告白してきたのが、男の子だったから」
驚いた。それと同時に嬉しさもある。
またそれと同時に羨ましくもあった。
星輝「ゆかりちゃん?」
『あ、ごめん。でもなんでそれがいいことかわからないの?』
星輝「男の子に言われたことなかったから」
『ふふっ、女の子にはあったんだ!』
星輝「そりゃあね?!俺だって1回くらいは…」
『嫌だった?男の子に告白されるの』
星輝「性別関係なく、好いてくれるのは嬉しいよ」
『そっか、』
星輝「でも俺がその子のこと、恋愛的に好きかって言われたらわからないし」
やっぱり、星輝くんに黙っておく必要なんてなかったな。
拒絶するような人じゃないって元々わかってたのに、そういえばなんで言おうとしなかったんだろう。
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ルナ(プロフ) - そた。さん» はじめまして!コメントありがとうございます。そう言っていただけてとても嬉しいです。ゆっくりの更新になりますが、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです! (2021年1月20日 17時) (
レス) id: 70527e96d0 (このIDを非表示/違反報告)
そた。 - 初めまして！初めて主様の物語を拝見させていただきました**正直、すっごく面白かったです！このあとどうなるのか楽しみです**更新待ってます＊ (2021年1月19日 21時) (レス) id: 4ec618e89f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルナ
| 作成日時：2021年1月18日 18時
