かまぼこ隊の短編集！！

白いシーツでお嫁さんになろう！【リクエストぴっぴ】 ページ15

炭治郎

蝶屋敷のお手伝い。今、目の前には大きな大きな白い布があります。女の子だったら1度は夢見る白無垢姿。もしかして、、、今ならできる！？と、1人で布を巻き付けていると
「何、してるんだ？」
とたんじろうの声。
「あ、や、えと、白無垢〜、、、みたいな。///」
恥ずかしすぎてほぼやけくそでもう見せてしまおう(？)
「、、、綺麗だ。俺が、一生かけて幸せにする。」
「え！？急になに！？」
「あ、いやー、式の練習？////」
なんだよ可愛いことしてくれるじゃねえかよ！よし、じゃあ
「はいっ！よろしくお願いします！」
しっかり練習しておこう！(？？)





善逸

「A！！」
「なーにーって、おわっ！！」
振り向きざまに、ぜんいつになにか覆いかぶせられた。白い、布？
「、、、」
「え、ちょっとぜんいつなんか言ってよ。髪ボサボサだねとか(？？)」
布かぶせられたからな！髪はボサボサだ！(？？)
「一生大切にするし、守り抜く。俺と結婚してください。」
びっくりした。急に跪いて私の左手をとり薬指に口付けをする。
その顔は大人っぽくて、ちょっと色っぽくてなんかもう語彙力なくなるぐらいかっこよかった。




伊之助

私が洗濯物を取り込んでいると、そこにいのすけがやってきた。なんとお手伝いをしてくれるらしい。
「いいの！？」
「おう！」
「じゃあ、そこの服とって！」
私が頼むと了承の意を述べて勢いよくとる。勢いがよすぎて
「わぁあ！？」
竿がありえない揺れ方をしてかかっていた白い大きい布が落ちてきた。
埋もれてしまった私はやっとのことで顔を出す。するとなぜか固まっているいのすけ。
「どした？」
「いや、なんか、すげえよかった！！」
いのすけの言葉。なんとなく意味がわかった気がする。
「もっと綺麗に見える時がくるよ！」

作者のお雑談→←浮気ドッキリャャ【リクエストぞよ】

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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ラッキーアイテム

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