めんどくさい ページ8
今日は朝から大変だったからもうすでに眠たい。
「ふわぁぁあーーー。」
外だから可愛く欠伸をしたつもりだったのに。
JK「でっかい欠伸。二十顎なってた」
殴りたい。
「うるさいな。朝早かったんだから仕方ないでしょ
。」
JM「そうだぞグク。そんなこと言って弁当食べれなくなってもしらないからな。」
ジミンは私に甘すぎると思う。
そんな所に私が甘えてるのもあるけど。
「まだ歩かなきゃダメ？そろそろ限界...」
普段からそんなに運動しない私にとって通学よりも歩くと体力なんてすぐ消費してしまう。
JK「ほんとデブッッ」
こいつ最近太るやらデブやらうるさい。
「あーもーグク昼ご飯なし。」
JK「ヌナは身長そんなに高くないけど細いし可愛いし優しいよね。うん。ジミニヒョンと全然違う。」
「仕方ないな。一番最後ので許す。」
JM「え、何で巻き込まれた？」
今日も妹弟に弄られる兄であった。
それにしても疲れた。
JM「着いたよ。ここがスタジオ」
「着いたよ。」この一言で私は救われた。
こ、ここがスタジオ？お世辞でも綺麗とは言えないようなちょっと古めのビルだった。
前を歩いていくふたりについていく。
そういえばどんな人達なんだろう。イケメンだったりして･･･グフっ
JK「Aさ。狙おうとしないでね」
ば、バレてる。何処までも勘が鋭い奴だ。
JM「何言ってるのAはそんな事しないよー。」
何処までも鈍感なジミン...
グクとジミンがスタジオに入った後にスタジオに入るともうすでに何人かいた。
「ヤージミン！グク！遅い！」
JK「すいませんホソギヒョン。ヌナが歩くのが遅くて。」
あ、
HS「え.........ヌナ？」
ごめんなさい。
JM「あれ、昨日グループで送りませんでしたか？妹のAです...」
あ、あの...会話するのはいいんだけど今私にまとわりついてるのは何ですか。
JM「って、テヒョンア！抱きつくなよ！」
TH「いいじゃん！Aちゃんとは久しぶりだし。ねぇー？」
「オッパ。離れてください」
TH「えー。Aちゃん冷たくなった泣」
とはいいながら、離れてくれた。
それより
JM「何でテヒョンの事はオッパって呼んで僕は呼び捨てなのさ！実の兄だぞ！？ねぇ！」
一つ言っていいですか。
「めんどくさい。」
JK「ㅋㅋㅋ」
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ぴるな - ぴーどぅん爆笑しましたwお腹痛いですw (2017年10月8日 18時) (
レス) id: a5385a355d (このIDを非表示/違反報告)
ミオ(プロフ) - 続き楽しみでーすファイティン (2017年6月16日 11時) (レス) id: f13eb61b67 (このIDを非表示/違反報告)
tare.(プロフ) - ぴーどぅんwww最高ですwww (2017年3月10日 17時) (レス) id: f6692ee5d5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきのやど(プロフ) - スンジミさん» スンジミさんコメントありがとうございます(；；)そこまで言っていただけるなんて嬉しいです!!ありがとうございます頑張ります！ (2017年3月2日 20時) (レス) id: ad0b5195a8 (このIDを非表示/違反報告)
スンジミ(プロフ) - とても面白いです！！※特にジミン。 もう学校休んでずっと読みたいぐらいです(^^)(^^) 更新頑張ってください♪ (2017年3月2日 18時) (レス) id: 8f31d2ab0d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆきのやど | 作成日時：2017年1月10日 20時
