◇ 田中樹 ページ7
.
田中 side
俺の爆モテはある女から来ていてる
まあ、俺の素質？もあるだろうけど。
かっこいい男になるために研究するんだ
あいつ意外と女の子らしいからな！←
...って思いたいけどすごく手強い
キュンとさせたいだけなのに
いつも気付いたら話題変わってんだよなあ
全然キュンのキの字も感じてくれない。
だから研究にはもってこいの女。笑
田「 Aー 」
「 ！？ ビックリしたなぁ...っ呼び捨てにするならせめて苗字にしなさいよカップルじゃないんだから 」
田「 いいじゃん、俺たちの仲じゃん 」
「 ただのタレントとマネージャーですけど？ 」
田「 本当に？ 」
「 私のタイプはまず年上なんで残念でしたー。 」
田「 まじそろそろ年齢教えて？ 」
「 あら〜わたしで爆モテ研究しようとしてる樹ちゃん、Ladyに年齢聞いたら嫌われるわよ？ 」
樹、撃沈しました...。
絶対いつか手のひらで転がしてやるんだから
田「 どうやったら落とせるんだぁぁぁあああ 」
「 はーい、田中さんバレンタイン特集インタビューいってらっしゃーい 」
田「 はーい... 泣 」
また出直しかあ
ｲﾝﾀﾋﾞｭｱｰ「 田中さんの理想のバレンタインとかありますか？青春だなーって思う瞬間とか... 」
田「 なかなか相手にしてくれない女性とかが義理でもしれーっとチョコくれたり...とかあったら男のロマンですよね 笑 」
ｲﾝﾀﾋﾞｭｱｰ「 過去にそういう経験は...？ 」
田「 俺は有難いことに友達が多かったんで、貰う機会は多かったですね！笑 」
余計なこと話したかな...
田「 しぃ、終わったぁ 」
「 はいはい、お疲れ様でした。全員終わるまで待機ね。 」
田「 うぃ 」
森「 樹も食おうぜ！！しぃの手作りチョコ！← 」
松「 この七味入り何なの！？販売しないかな...マジで革命 」
ジェ「 俺のヤバくね！ドナルド！(モノマネ風) 」
田「 えっ！？(叫) 」
「 どっかの誰かさんがインタビューであんなこと言うから気まずいじゃん、ばーか 」
森「 珍しくしぃが照れてる！！← 」
ジェ「 AHaHaHa!!!!!! 」
「 うるせぇ馬鹿 」
田「 ...っおれ、嬉しすぎて爆発しそう！！！ 」
転がされてるのは俺の方でした...笑
これからも俺の戦いは続く
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 934人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ぴ(プロフ) - さなさん» はじめまして！ありがとうございます(>_<) (2020年3月14日 11時) (
レス) id: 3aa445127b (このIDを非表示/違反報告)
さな(プロフ) - 初めまして!初めてこの作品を読みました!!面白くて声に出して笑ったり、マネちゃんがかっこよすぎて発狂したりととても面白い作品です…!!これからの更新待ってますね!! (2020年3月6日 14時) (レス) id: d6e98db13a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぴ | 作成日時：2020年2月15日 3時
