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ゆっくりと唇が離れていく
「もっと一緒にいたいんだけど
これから用事があるから今日は帰るよ」
『うん。わかった。また来てね
新しい料理披露するから』
「さんきゅ」
そう言って頭をなでなでしてくれた
「俺、今すげー幸せなんだけど
ちょっと困ったことがひとつだけある」
『なに？』
「薮が俺よりAの事、怒ってる……」
本当に困った顔をしてため息をついた
『仕方ないよ。あんなとこ見られちゃったし
ミツさんの事を大切に思っているからこそ
怒ってると思うし』
「今からの用事が薮と会う事なんだけど
様子見ながらちゃんと話してくる」
『落ち着いた頃に私もちゃんと謝りに行くね
やっぱり薮さんには認めてもらいたいし』
「そうだな。まぁアイツいいやつだから
ちゃんと話せばわかってくれると思う」
『そうだね』
話しながらずっと手を繋いでくれていた
温かくて大きな手は
私を安心させてくれた
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咲良(プロフ) - じゅんさん» あ。はいご察しです(笑)やぁばいっ。てことで小説書いてきます(どゆことや (2019年6月29日 19時) (
レス) id: 29a9983703 (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - 咲良さん» さぁどうでしょう？ネタバレしちゃうから言わないですけど多分アレです(笑) (2019年6月29日 19時) (レス) id: e1592c820e (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - じゅんさん» へへへ。多分あれですよね。童顔のくせに最年長でチャラいくせに自分のキャラよくわかる真面目で習字？八段ですよね(( (2019年6月29日 18時) (レス) id: 29a9983703 (このIDを非表示/違反報告)
じゅん(プロフ) - 咲良さん» 僕カノ読んでくれてありがとうございます！いいですね、僕カノという略し方(^-^)是非使わせていただきます！明日も更新する予定ですのでお楽しみに♪ (2019年6月29日 18時) (レス) id: e1592c820e (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 読ませて頂いてますよっ僕カノ(もう略しが...)面白そうでたのしみですぅうううう (2019年6月29日 18時) (レス) id: 29a9983703 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じゅん
| 作成日時：2019年5月23日 7時
