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侑李Side
楽屋に戻って来たAは、悲しそうな顔じゃなくて、ちょっと嬉しそうな顔をしていた。
侑李「A、大丈夫だった？」
A「あ…ちぃちゃん。私、やっぱりスタッフやるよ。涼介の信用、もう一回取り戻したい。」
そう言うAの顔は、真剣だった。それほど涼介のことが好きで、仕方ないんだ。
やっぱり僕は、涼介には勝てない。
侑李「そっか、Aなら大丈夫だよ。てか僕のせいでもあるし、涼介に弁解してこようか？」
A「ううん、大丈夫。ちぃちゃんのせいじゃないから。これは私の問題だから。」
宏太「よし、そうと決まればAちゃん、早速仕事だから行こうか。今日はいたじゃんの収録なんだ。」
宏太がAに声をかけて、2人で打ち合わせをしていた。
…ねえなんで、涼介なの。なんで僕じゃないの。
大貴「知念、大丈夫？」
侑李「ん、大丈夫。」
涼介に対する嫉妬心をぐっと堪えながら、僕は宏太と話をしているAを見つめていた。
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みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします！ (2022年6月10日 7時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です！いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます！ (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年6月9日 21時
