. ページ37
.
涼介Side
シャワーから浴びて戻って来ると、知念が来てて、その隣には…今一番会いたくない奴が居た。
なんでこんなところに。
侑李「あ、涼介おはよ。A、今日からJUMPの専属スタッフになるからよろしく。」
涼介「は？無理に決まってんだろ。こいつにスタッフなんて出来るわけないから。」
会いたくない奴と毎日顔、合わせなきゃいけないなんて無理すぎる。
大貴「山田、そんな言い方はないだろ。Aちゃんは大丈夫だよ。」
涼介「なんでそんなこと分かんの？天音の親友だからって庇いすぎ。
知念と一緒に居たいってだけで、この業界選んだなら迷惑すぎるわ。」
思ってもないことを、Aの前だと素直になれなくて酷いことを口走ってしまう。
本当は知念とのキスの意味をAから知りたいけど、怖くて聞けないんだ。
A「っ…。」
侑李「Aはそんな子じゃないよ。この業界を甘く見てないよ。」
分かってる、分かってるんだよそんなこと。
だけどどうしても、拒絶してしまうんだ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 610人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みーちゃ(プロフ) - ゆりこさん» コメントありがとうございます♡そう言ってもらえて嬉しいです♡更新頑張るのでよろしくお願いします！ (2022年6月10日 7時) (
レス) id: d753cb75e7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりこ(プロフ) - お疲れ様です！いつもニヤニヤしながら見て楽しんでます♡応援してます！ (2022年6月9日 22時) (レス) @page4 id: 959ce854d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みーちゃ | 作成日時：2022年6月9日 21時
