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涼介Side







やっと見つけた、俺の獲物。まずは女に近づく為に隣の家に引越して来た。

…相変わらず、良い匂いプンプンさせてるしお腹減って来たな。









大貴『なに、お前のターゲットに接近出来たの?』










涼介「ああ。血も美味そうだったけど、顔も普通にタイプだから抱いてみたい。」










有岡大貴。俺の親友であり、ヴァンパイア族の仲間。

他にも仲間がいる。











大貴『抱いてみたいってお前なあ…まあ、仲良くなれるように頑張れよ。血を吸うのはそっからだろ。』










涼介「分かってるよ、そんなこと。信用してもらえるように頑張るつもり。」












それに明日から、桜田Aが勤めている会社に新人として入ることになっている。

…接近して、仲良くなって、手に入れてやる。











大貴『…あ、最後に言い忘れてた。桜田Aのいつも近くにいる男、中島裕翔だけど、念の為気を付けておけよ。』









涼介「中島裕翔…分かってる。」












俺はAに、本気で恋をしてしまうことに、この時気づけなかった。

















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作者名:みーちゃ | 作成日時:2022年10月8日 21時

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