検索窓
今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:14,462 hit

ページ12

K「…そう、魔王を倒すために!

_こんな感じはどうかな?」


司え「おぉ〜!!」





元の場所に戻ると、KAITOさんの演技をみて、感動している鳳さんと天馬くんがいた。


ちょっとしか見てないけれど、十分凄いことが分かる。

それだけ経験を積んできたのだろう。


天馬くんも何かつかんだようだった。





司「よーし!帰って練習をするぞ!」

類「いや〜、とってもいい場所だねぇ、ここは!」





さっき別れてから、見ていなかった神代くんが帰ってきたようだった。





司「おお、類。戻ったか。演技のヒントもつかめたことだ、そろそろ帰る…」

類「司くん!とても不思議な生物を捕まえることに成功したんだ!体は綿で出来ているんだけ、なんと言語を理解するんだよ!」





神代君の言葉に不信感を感じ、ふと手元を見ると、さっき見た気がするぬいぐるみを一匹持っていた。





貴「もしかして、さっき見た…」

類「持ち帰って研究してみようと思うんだ。…中身はどうなっているのかな?」





こんなに生き生きするのかと疑問に思うほど神代君は笑顔で…

天馬くんがすごく常識人に見えてくる。





司「こんなもの持ち帰るな!これはここに置いていく!」

類「ええ?せっかく捕まえたのに…」

ネ「これ以上変なもの増やしてどうするつもり?」




さっきまであまり話に入ってこなかった草薙さんが神代君に問いかける。


そういえば、二人は幼馴染って話を聞いた気がする。

昔からこんな不思議な趣味なんだろうか。





司「そうだ、こればっかりはロボが正しい。さぁ、もう帰るぞ!」

ミ「え〜!みんなもう帰っちゃうの?一緒にショーやろうよー!」





少し駄々をこねるようになってミクちゃんと天馬くんが話し込んでいるところに、KAITOさんがはいり、そのまま私たちは、元の世界に戻った。

前に話した大切な人。→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (52 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
109人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

みとん(プロフ) - せなっちさん» ありがとうございます…今はまだ類くんとは距離感ありますが、だんだんくっつけてく予定なのでお楽しみにです!イベントはとりあえず頑張りました!笑いっぱいライブ!これからも少しずつですが更新していくのでよろしくお願いします! (2021年9月18日 22時) (レス) id: d10853ddad (このIDを非表示/違反報告)
みとん(プロフ) - 麗紅花さん» ありがとうございます!こんなに褒めていただけて嬉しい限りです…これからもよろしくお願いしますっ! (2021年9月2日 22時) (レス) id: 3899a68fd8 (このIDを非表示/違反報告)
麗紅花(プロフ) - 私は凄く気に入りました。夢主もそうだけど、他のキャラ達も登場するし、話の流れも問題ないし、表現力も夢主のストーリー性も良いですし、この後の展開が凄く気になります。続きが凄く楽しみですっ!! (2021年8月30日 12時) (レス) id: ba1809d3dd (このIDを非表示/違反報告)
みとん(プロフ) - 塩キャラメルさん» はわわわ…ありがとうございます!私の好きを詰め込んだこの作品、好きと言っていただけて嬉しいです!更新頑張ります! (2021年8月11日 14時) (レス) id: 3899a68fd8 (このIDを非表示/違反報告)
塩キャラメル(プロフ) - この作品とても大好きです!更新頑張ってください!良ければ私の作品もちらりと…((((((( (2021年8月11日 11時) (レス) id: d5594b79e7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みとん | 作成日時:2021年7月31日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。