憂鬱 ページ2
これはAが高校2年生に進級したばかりの頃の話
・
Aside
今日は2年生1学期の始業式
「おはよ〜」
美「おはよー」
紗「おはよう、今日は最後まで居れるんだっけ？」
「うん！始業式だけで午前で終わるもん」
仙「今年も全員同じクラスか」
龍「よろしくー」
学校のいつメンのみーたん(
あ、龍我は佐藤の方じゃないよ！
みんな僕のことを色眼鏡で見ずに仲良くしてくれるプライベートのお友達
お仕事で遅刻したり早退しちゃうこともあるけど協力してくれるから本当に感謝してるんだぁ
仙「そろそろ講堂に移動するか？」
紗「うん、ギリギリで行くと入り口混んでるし」
龍「担任誰だろな〜」
「ねぇ？優しい先生がいいなぁ」
始業式のために5人で早めに講堂に移動する
・
始業式が始まって新しく来た先生が紹介された
教頭「それでは、新しく赴任された先生を紹介します」
毒「
なんか怖そうな人…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
龍「なんか新しく来た人怖そうじゃね？」
美「ね、生活指導なんでしょ？やだな〜」
みんなも毒島先生が怖そうって言ってるよぉ
紗「前の生活指導のおばあちゃん先生どうしたんだっけ？」
仙「確か定年退職だったはず」
1年生の頃にいた生活指導の先生は僕の芸能活動をすごく応援してくれてたいい先生だったんだよね
「前の先生のままがよかったなぁ」
美「でもさ、意外と強面の人の方が優しかったりするよね！」
紗「あぁギャップってやつだ」
「そうだといいけどぉ」
それでもなんかな〜
そんな話をして廊下を歩いていると
？「おい！」
5人「！！」ﾋﾞｸｯ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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七星(プロフ) - 紫苑さん» ありがとうございます！そう言ってもらえるとすごく嬉しいです！ (2023年2月13日 13時) (
レス) id: 8a48206f21 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 姫ちゃん可愛くて大好きです(*^^*) (2023年2月12日 22時) (レス) @page17 id: 761c21ee7b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七星 x他1人 | 作成日時：2023年1月28日 13時
