# 8 ページ9
舞香に連れられて来たのは …
「 … 美容院 … ? 」
舞香「 そうだよ ! あったりー ! 」
「 …なんで ? 」
舞香「 なんでって …
はぁ 、その格好をやめるなら、まずは髪からでしょ ! 」
「 …私帰る 、 」
舞香「 ちょちょちょ 、、 」
帰ろうとしたら、舞香に連れ戻された 。
「 だって、変える所なんてないよ ? 」
ほんとにないんだもん…
舞香「 あるでしょ !
その長いおさげの髪は ? 」
長いって… 胸くらいまでの長さだよ… ?
舞香「 その長い長い前髪は ? 」
一般的に見れば、長いかもだけど…
「 私には丁度の長さなの ! 」
舞香「 丁度良くないでしょ !
ほら 、行くよ 、 」
連行されてしまいました (
─────────
『 いらっしゃいませ ! 』
舞香「 すみません 、店長さんいらっしゃいますか ? 」
『 少々お待ち下さい ! 』
ここ 、舞香の行きつけなのかな… ?
店長「 あれ、舞香ちゃんいらっしゃい 」
舞香「 チカさん ! ちょっと、急なんだけど…今からヘアカットお願いできる ? 」
店「 舞香ちゃんのお願いなら 、聞かなきゃね〜 笑
こちらの子でいいのかな ? 」
舞香「そう ! 」
なんか、めっちゃ話進められてる気が …
店「 どんな感じ ? 」
舞香「 ん〜チカさんにお任せします ! 」
店「 それは助かる !
じゃあ、こちらにどうぞ ! 」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1510人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑠花
| 作成日時：2017年10月19日 18時
