呪術廻戦〔炭治郎成り代わり〕

23話 ページ25

伊「5名の在院者が現在もそこに呪胎と共に取り残されており呪胎が変態を遂げるタイプの場合特級に相当する呪霊に成ると予想されます」




伏、釘「「(特級・・・！)」」




虎「なぁ俺特級とかまだイマイチ分かってねぇんだけど。後何でA居ないの？」



釘「五条先生がAは戦闘経験無いって言ってたでしょ。だから2年と鍛錬してるわよ」



伏「本来呪霊と同等級の術師が任務に当たるんだ。今日の場合だと五条先生とかな」




虎「で、その五条先生は？」



伏「出張中。そもそも高専でプラプラしてていい人材じゃないんだよ」




伊「この業界は人手不足が常、手に余る任務を請け負う事は多々あります。ただ今回は緊急事態で異常事態です」


「絶対に戦わない事、特級と会敵した時の選択肢は"逃げる"か"しぬ"かです。君達の任務はあくまで生存者の確認と救出である事を忘れずに」



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その頃Aは・・・



希「鍛錬始めんぞ」



竈『はい！お願いします！』



真希は長い棒


Aは竹刀を構える



ヒュバッ

と真希が攻撃しAが攻撃を受け流す



希「！(戦闘経験無いくせに攻撃を受け流した・・・！？)」



Aは素早く真希の後ろに周り竹刀を首に当てようとする



バシッと長い棒で防ぐ



希「へぇなかなかやるじゃねぇか」



パ「呪具同士の立ち合いなんて憂太以来だな」



狗「しゃけ」



Aが攻撃するとジャンプしかわす



竈『(かわされた！けど崩した！着地で捉える！)』



水はどんな形にもなれる




竈『(振るうだけが攻撃じゃない。しのぶさんのような突き技や蜜璃さんのようなうねり技)』

『(相手が目の前にいるとは限らない！沼鬼の様に地面や壁から出てくるのかもしれない！)』




Aは滝壺と同じ型に変える



真希は素早く避け攻撃は外した

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