呪術廻戦〔炭治郎成り代わり〕

13話ー6 ページ14

バチュ



伏黒が祓う





伏「何で来たと言いたい所だが、良くやった」




悠「あっちで呪いバクバク喰ってんのは？」




伏「俺の式神だ見えてんだな」

「呪いってのは普通見え無ぇんだよ。しに際とかこういう特殊な場では別だがな」




悠「確かに俺今まで幽霊とか見たことないしな」




伏「お前怖くないんだな」




悠「いやまぁ怖かったんだけどさ知ってた？人ってマジでしぬんだよ」




伏「は？」



悠「だったらせめて自分が知ってる人くらいは正しくしんでほしいと思うんだ」





伏黒はAを壁にもたれさせ虎杖の元へ戻る





すると佐々木のポケットからポロっと指が落ちる




悠「これが」




伏「あぁ、特級呪物"両面宿儺"その一部だ」




悠「りょうめ・・・？」



伏「言っても分かんねぇだろ、危ねぇからさっさと渡せ」



悠「はいはい」



すると天井から何かが襲う




ドンッ




伏「逃げろ」





ドォン



悠「伏黒！」




煙が晴れ目の前には呪霊がいた




伏「"鵺"」




ブンッ



バゴォ



伏黒は叩きつけられる




伏「がっ」



式神が解かれる

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