佰弐拾伍 ページ28
『___________領域、展開』
夏「何!?」
憂「っ!!」
私は胸の前で手を合わせる
『神域、高天原』
刹那、私の周りは景色を一転させた。
領域の中には____________
夏油と"うずまき"、そして特級仮想怨霊。
上手くいった。
夏油が領域展開を会得していたら私の作戦は無駄になる。
どうだろうか。
夏「.....やられたな。」
私は彼らから呪力を奪う。
『絶対、逃がさない』
呪力の量もさることながら、呪いが強すぎる。
早く成仏してくれ、そう願うが上手くはいかない。
私の体力がものすごい勢いで削ぎ取られる。
夏「綺麗な空間だね。
これが神清力...」
『....』
夏油は私に近づいてくる。
夏「良かったよ、綺麗な心の子に育ってくれて。」
優しい笑顔で私にそう言う。
『え.....』
夏油は私の目の前まで来て、頭を撫でた。
体力ももう限界。驚きと相まって動くことができない。
『な、んで、』
夏「A、君は____」
バリンッッ
『「!!」』
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琥珀 - 初めまして、この小説は恋愛小説ですか?できれば五条悟オチにしたいです。お願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年1月21日 6時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
綾ゞ(プロフ) - 381さん» 381さん、ありがとうございます...!嬉しいです頑張ります泣 (2021年1月5日 14時) (レス) id: cfbf242659 (このIDを非表示/違反報告)
381 - 最高です、、、神作ありがとうございます! (2021年1月4日 21時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾ゞ | 作成日時:2021年1月4日 18時