佰捌 ページ11
伊「申し訳ございません。」
私と伊地知さんは、五条先生に今回の任務について報告をしていた。
伊「何者かが私の"帳"の上から二重に帳を下ろしていました。」
『加えて報告に無かった準一級程度の呪霊の出現。
...帳の外からは呪力が探知できたけれど、帳の中に入った途端呪力が散漫してわからなくなりました。
なので他に術師がいたかどうかは...』
すみません。と一言先生に言う。
伊「いえ、全ては私の不徳の致すところ。
なんなりと処分を」
五「いやいい、相手が悪過ぎた。」
伊「と、申しますと...犯人に心当たりが?」
五「夏油傑。4人の特級が一人、百を超える一般人を呪殺し呪術高専を追放された
最悪の呪詛師だよ。」
『!』
夏油、傑_____
本当にいたのだろうか。彼が。
『でも何のために...?』
五「一つ考えられるとするなら、憂太だろうね。」
『視察、的な?』
五「ありえなくはない。」
まさか、憂太を引き入れようとしているということだろうか。
一体何のために...
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琥珀 - 初めまして、この小説は恋愛小説ですか?できれば五条悟オチにしたいです。お願いいたします。続き頑張って下さい。応援してます。 (2021年1月21日 6時) (レス) id: 8685377221 (このIDを非表示/違反報告)
綾ゞ(プロフ) - 381さん» 381さん、ありがとうございます...!嬉しいです頑張ります泣 (2021年1月5日 14時) (レス) id: cfbf242659 (このIDを非表示/違反報告)
381 - 最高です、、、神作ありがとうございます! (2021年1月4日 21時) (レス) id: 664ca7d814 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:綾ゞ | 作成日時:2021年1月4日 18時