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好きな人ができた。
中学生にして初めて好きな人ができた。
……好きになってしまった。
でも、恋愛経験ゼロの私には何も分からなかった。
好きになって……恋をしたら何をすればいいのか。
……だから、親友に相談した。
「 ……桃井ちゃん、
私ね……黄瀬くんが好きなんだ 」
「 ……そっか、(名前)ちゃんならきっと大丈夫だよ!私、応援するね!! 」
「 ありがとう!私も桃井ちゃんと黒子っちのこと応援する!! 」
恋をしてる桃井ちゃんはとても綺麗で……
恋って凄いものなんだな、って思った。
なのに……
……恋は辛く儚いことに気づいた。
……黄瀬くんが桃井ちゃんに告白しているところを見てしまった。
桃井ちゃん……可愛いもんね。
私じゃ敵わないし……。
初めて親友を妬んだ。
しかも、これで終わりじゃなかった。
「 (苗字)さん、僕(苗字)さんが好きです 」
桃井ちゃんが黒子っちのこと好きなのは分かってた。
でも、黒子っちは……
こんなの、桃井ちゃんに言えない……
桃井ちゃんも、同じ気持ちだったのかな……
「 私、どうすればいいんだろ 」
.執筆状態:更新停止中
好きな人ができた。
中学生にして初めて好きな人ができた。
……好きになってしまった。
でも、恋愛経験ゼロの私には何も分からなかった。
好きになって……恋をしたら何をすればいいのか。
……だから、親友に相談した。
「 ……桃井ちゃん、
私ね……黄瀬くんが好きなんだ 」
「 ……そっか、(名前)ちゃんならきっと大丈夫だよ!私、応援するね!! 」
「 ありがとう!私も桃井ちゃんと黒子っちのこと応援する!! 」
恋をしてる桃井ちゃんはとても綺麗で……
恋って凄いものなんだな、って思った。
なのに……
……恋は辛く儚いことに気づいた。
……黄瀬くんが桃井ちゃんに告白しているところを見てしまった。
桃井ちゃん……可愛いもんね。
私じゃ敵わないし……。
初めて親友を妬んだ。
しかも、これで終わりじゃなかった。
「 (苗字)さん、僕(苗字)さんが好きです 」
桃井ちゃんが黒子っちのこと好きなのは分かってた。
でも、黒子っちは……
こんなの、桃井ちゃんに言えない……
桃井ちゃんも、同じ気持ちだったのかな……
「 私、どうすればいいんだろ 」
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作者名:姫宮 亜梨栖 | 作成日時:2018年4月25日 7時