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『おはよ、万次郎......寝てないしょ』
佐野「なんでわかったの？」
『クマひどい』
と言いながら優しく目元を触ると万次郎は、ぎゅ、と目を瞑り抱きついてきた
蘭「首領が甘えるなんて珍し〜」
竜胆「やっぱ、すげぇんだな。元カノって」
三途「Aさんですからね」
『ね、三途！その格好で敬語嫌だから普通でいいよ！』
三途「A......？」
『そー！』
蘭「照れてる」
竜胆「照れてるな」
と、灰谷さんが笑いながら言っていた
鶴蝶「今思ったんだが、呼び捨てされてるのは」
蘭「三途と首領だけだよね♡」
竜胆「なぁ〜、俺らも呼び捨てがいい！」
九井「俺も構わない」
『ん〜、じゃあ、蘭！りんどー！かくちょ！ココ！』
蘭「よく出来ました〜♡」
竜胆「偉いな〜」
と、頭を撫でられながら言われた
『ちょっ.....手を離してください！子供じゃありません！』
蘭「まぁ、俺らにとっては小さい子供だからな♡」
『え』
佐野「ちょっと、離して。俺のなんだけど」
蘭「うっす」
ん.....？俺の？俺の？幻聴だ
『ねー聞いてー、さっきさ、ビルの前に女の子立ってたんだけどさ、入れてきていい？』
三途「は？」
佐野「あ、そうだ。新しい会社と取引しに行ったよね」
竜胆「そういえば.....」
『私、入れてくる！任せろ！』
そう言うと、私は走ってビルを駆け降りる
やっと１階まで着くとロリータ風の女の子が立っていた
『.....こんにちは』
風見「あ！こんにちはぁ♡私ぃ♡ぶり子って言います！よろしくお願いします♡って.....女かよ」
『？、上でみんな待ってますけど』
風見「じゃあ連れてってください！♡」
『あっちを左に曲がって上に行ったら着きます！私はこのまま用事があるので、みんなに上手く話しといてください！』
親指でグーを作り、ダッシュでビルの入り口から出る
次こそ散策をたくさんして、美味しいもの食べよーっと
まずはー.....あそこのアイス屋さんでしょ！そしてーこの前テレビで観た、クレープ！！！
時間短縮するなら上からだけどバレたら厄介だから下から歩いていこ！
『.....あれ？』
たくさん歩いたのに道戻ったんですけど
使えないなあーこのスマホ。ぶっ壊れたんじゃないの？
よし！もーいっかい！
着きました(((
よく見たら斜め左前に看板立ってたので歩いていくとアイス屋さんに着いた
「いらっしゃいませー！どのアイスにしますか？」
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lokiloki - 面白い！！続き待ってます！！ (2023年2月17日 16時) (
レス) @page7 id: 1aee02cf1e (このIDを非表示/違反報告)
四季 - 神楽さん» ありがとうございます！！！おもしろい作品に出来るよう頑張ります！神楽さんの作品もすごくおもしろいです！ (2023年2月13日 17時) (レス) id: b42d085b1e (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - まだあまり分からないですが話の内容面白そうです！更新楽しみにしてます！ (2023年2月12日 23時) (レス) @page3 id: 59bcfd9e24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四季 | 作成日時：2023年2月12日 22時
