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侵入開始の朝
いつも通りの起床時間、いつも通りのルーティーン
食パンに苺ジャムを塗り頬張る
『〜！！』
本来は明るい性格だと思う.....でもキャラを作りすぎて自分の性格がわからなくなっている
本当はこういう組織的に動くグループは苦手だけど、
学生時代の時だけ、万次郎が彼氏だったとき東卍.....楽しかった
『よし、思い出を振り返ってても意味なし！！！』
自分の頬を思いっきり叩き立ち上がり、家を出る
指定された場所に向かうと目の前に現れたのはおっきなビル
わー、と突っ立っていると肩をガシッと掴まれ話しかけられた
蘭「何してるの？♡」
『あの、私＿＿＿』
竜胆「ちょっ....兄貴！」
蘭「ねー見てー、竜胆、この子ちょー可愛くない？♡」
『え』
なんか褒められて腕を掴まれてビルの中にいれられた
とりあえず、入れたからラッキーね？
鶴蝶「おい、灰谷。誰だその女は」
『え、あ』
蘭「可愛いでしょ♡さっきビルの前にいたから連れてきた♡」
三途「クソ谷、余計なことすんじゃ......ってA？」
『え、だれ』
三途「その、三途です」
『や、三途はもっと可愛かった』
蘭「言われてやんの♡」
三途「おい、クソ谷！！！」
三途(？)を名乗る人の前を通り過ぎてどんどんビルの中に入っていく
『あの！私、どこ行くんですか？』
蘭「あ、俺蘭ね？♡」
あ、話通じない系だった？
どんどん進んでいくとある部屋の前に着いた
蘭「ここ、入ってね？」
『どうしてですか？』
蘭「秘密♡」
まぁ、慣れっこだから入りますけど(((
扉を開けた先にいたのは白い髪の男の人だった
佐野「A」
『 』
誰？いや待って！！！！私のプライバシー無さすぎてｯｯｯｯｯｯ
佐野「誰って顔してる」
うん、してると思う
佐野「本当に覚えてない？」
『まん.....じろ....？』
なんでこの名前が出てきたのかはわからない。
でも、この声万次郎しかいないもん
佐野「せいかい」
“おいで？”と腕を広げて待っている万次郎
足音を立てずに万次郎に近寄り、万次郎の腕の中に飛び込む
『本当に.....本当に万次郎なの？』
佐野「うん、俺だよ」
その後、10分後に蘭さんとかが呼び出されてみんなに私と万次郎のことを説明した
そして、三途は本当に三途だった(((
鶴蝶「部屋は、ここだ」
万次郎の部屋を出て、少し歩くと開放感のある部屋に案内された
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lokiloki - 面白い！！続き待ってます！！ (2023年2月17日 16時) (
レス) @page7 id: 1aee02cf1e (このIDを非表示/違反報告)
四季 - 神楽さん» ありがとうございます！！！おもしろい作品に出来るよう頑張ります！神楽さんの作品もすごくおもしろいです！ (2023年2月13日 17時) (レス) id: b42d085b1e (このIDを非表示/違反報告)
神楽(プロフ) - まだあまり分からないですが話の内容面白そうです！更新楽しみにしてます！ (2023年2月12日 23時) (レス) @page3 id: 59bcfd9e24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四季 | 作成日時：2023年2月12日 22時
