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第十三話 -呪われた赤の双子- ページ2

A「…こ…れは…⁈」

本の中から、黄ばんだ写真がハラリと落ちた。

そこには…私と思われる人物。

エルーと思われる人物。

鈴と思われる人物。

斬と思われる人物。

そして…

誰か分からないが、私と同じ赤い髪で、青と緑のオッドアイの男の子がいた。

A「にてる…」

その子はびっくりするくらい

私に似ていた…。

第十四話 -呪われた赤の双子-→←〜第一章 艱難辛苦〜 あらすじ



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作者名:威風堂々 | 作成日時:2015年12月13日 19時

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