なんで辛くないの ページ3
冷たい 寒い 今は12月だなのに 気づいたら外にいて薄い服に裸足だった。
私は逃げるには今しかないと思った。 逃げようと覚悟した。 門の前に来て安心と思った瞬間、父と母が出掛けていたらしく丁度出くわしてしまった
どうしよう 考える隙もなく父と母に殴られた
A『ゔぅ ガバァ』
父「何勝手に家から出ようとしたんだ、ザァケンなよ」
母「随分と死にたいようだなぁ」
そう言って父と母は僕にお酒のビンを投げたりたくさん殴っりした。
でもなぜかさっきまでの痛みは消えて無くなっていた
私は父と母に塵クズとか生きていても意味がないから死んだほうがいいとか言われたけどなんかどうでもよかった。 自分でも生きた心地がしないとは思っていた。 でも前より今の方が楽だから良いと思っていた。
その晩 私は家にはもちろん入れてくれなかった。
私が眠りかけた頃、家から焔人が出てきた。
私に向かってきたけど逃げなかった
私に攻撃してきたけど逃げなかった
私が火傷をしたけど逃げなかった
そう、もう全てがどうでも良かったから
私がその場で座っていると第七特殊消防隊と呼ばれる人たちが来た
私は知らない人達に連れられた
でも怖くなかった
知らない人について行っていると急に話しかけられた
紅「屯所ついたら手当てしてやるから今は我慢しろ
あと、俺は''新門"紅丸だ お前名前は？」
A(なんか言っているな でもどうでもいい。 )
紅「おい、聞いてんのか」
A(なんか怒ってる。 まぁ関係ないか)
紅「焜炉、こいつさっきから一言も話さねぇんだけど」
焜炉「きっと若が怖ぇんじゃねぇすかい」
焜炉「お嬢ちゃん名前なんて言うのかい」
A『…』
A(名前を言えばいいのかな？)
(まぁどうでもいいけど)
焜炉「名前教えてくれるかな、お嬢ちゃん」
A『…神堂…A』
紅「Aかぁ、これからよろしく 」
紅「ここが今日からAの家だ。」
(なんでこの人たち私に構うんだろ。
私に構ったていいことないのに
でもこの人達私に関係ないからいいけど)
紅「焜炉手当てすんぞ」
焜炉「あァ そうだな」(でもこの怪我と火傷ひどすぎだろ よく普通に歩いているなぁ)
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長くなってすみません。
もっと上手く文をまとめれるように努力します
後多分次から暗くなっていくと思います
- 金 運: ★☆☆☆☆
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にゃ - 紺炉が焜炉になってますよ (2023年3月5日 12時) (
レス) @page5 id: eb220bc671 (このIDを非表示/違反報告)
つかさ君 - やよいからつかさ君に名前を変えました なんか…すいません (2021年4月2日 16時) (レス) id: 90306a3c24 (このIDを非表示/違反報告)
やよい - すいません 今後気をつけます 教えていただきありがとうございます (2021年3月29日 16時) (レス) id: 90306a3c24 (このIDを非表示/違反報告)
みー - バーズンじゃなくてバーンズですよ、、、 (2021年3月28日 14時) (レス) id: d04a74515a (このIDを非表示/違反報告)
やよい - こちらこそリクエストしていただきありがとうございます！またリクエストお待ちしています^ - ^ (2021年2月26日 19時) (レス) id: 90306a3c24 (このIDを非表示/違反報告)
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