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「で、丈くんは俺のことどう思っとるの？」
ここまで言われるともう俺は全てを受け入れて、自分の本心に従うしかないなと思った。
「...俺も大橋のことが好きや。誰にも渡したくないぐらい、俺だけのものにしたいぐらいには大橋のことが好きやで」
そう言うたら、大橋は丈くんって意外と重いんやななんて冗談混じりに言うてきた。
「んふふ、でもそんな丈くんも大好き」
大橋は俺の首に腕を回し、抱きついてきた。
ふんわり香る大橋のええ匂いに反応してまう。
大橋もそれに気づいたようでええか？と尋ねるといたずらっぽく笑った。
「ちゃんと俺と付き合ってくれるなら好きなだけどーぞ」
俺は改めて大橋の目を見て、俺と付き合って下さいとお願いした。
大橋は温かな自分の手を俺の冷たい手にそっと重ね、喜んでと微笑んだ。
俺らの関係がバレたとして、仲間やファンなどからの冷たい視線に晒されようが大橋はこうやって俺を温かな体で包んでくれるやろう。
今までどこか寂しかった自分に温かな拠り所が出来た気がした。
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華翔(プロフ) - 続きすっごく楽しみです(о´∀`о)待ってますね♪ (2020年2月23日 6時) (
レス) id: e76e20cb49 (このIDを非表示/違反報告)
あー(プロフ) - いつも楽しくは意見させていただいております！続きが気になります！更新待ってます！ (2020年1月18日 3時) (レス) id: afac28c0cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：haru x他1人 | 作成日時：2019年11月12日 20時
