番外編(?) ページ47
これはある出来事があった話し____。
ー路地裏ー
夜久「あ……やば……道間違えた…」
色々な所を動き過ぎて夜になり、疲れて今日は家に早めに帰ろうと近道の場所を久しぶりに通るとあやふやだったため迷った夜久
？「おい、お前」
すると、急に後ろから声をかけられた
夜久「……はい」
相手からの警戒心がダダ漏れだったので後ろを振り向かずに返事を返した
声からして男か……
「こっち見ろ」
敵だったらやばいがまだ俺は仮免を持ってないので個性を出せない……
何も起きない事を祈ろっと…
そう思いながら何も言わずに後ろを振り向く
ﾌﾞﾝｯ!
すると、後ろにいた男が急に殴りかかってきた
夜久「(なっ……マジか……っ！こんな近くにいたのかよ！！！)」
間一髪避けたが拳に付いていた鉄がマスクごと 頬をかすり切れ傷になりそこから軽く血が出た
…マスクは取れるほどじゃないが……マスクごと切りやがったぞこいつ…っ！
夜久は男から距離をとり血を拳で拭った
「ほぉ、俺の拳を避けるたぁそうとういい神経してんのなぁ」
そう言いながらファイティングポーズをとる男
夜久「……それはどうも。ってよく見たらおじさんじゃないですか」
おじさん？「誰がおっさんだ」
夜久と男は言い合いながらも間を広める。
ﾀﾞｯ
広めたかと思いきや急に走り出した
走り出したのはどっちか…
おじさん？「は…？」
そう夜久だ
夜久「すみません、俺用事あるんで」
猛ダッシュで男がいる方の反対側に行く夜久
…壁よじ登るか…←
個性を使って右ビル左ビルの交互に飛びながら右側のビルの屋上に登った
夜久「ふぅ……」
あのおっさんの…個性…なのか？あれ？…まぁ登っては来ないだろ…
さっさと帰ろu
「あのちょっとすみませーん！」
オールマイトのパーカーを着た男が四足歩行で俺が登ってきた同じところから出てきた
夜久「うおっびっくりした……汗」
四足歩行でくるなよホント……汗
と内心つぶやいとこ……汗
「いやぁ〜先程はすみません汗 師匠すぐ殴っちゃうもんで汗」
夜久「そうなんですかー、俺は知らないですんでーそれではー」
棒読みでそういい早走りで逃げた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 262人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レイナ - 絵上手だしお話は面白いし天才かな？ (2020年4月23日 18時) (
レス) id: c1e8aa71c4 (このIDを非表示/違反報告)
Punica(プロフ) - 良かったです(＊´ ∨｀) (2019年4月30日 15時) (レス) id: 578bdf6a3e (このIDを非表示/違反報告)
氷咲花凛(プロフ) - Punicaさん» わわ！何度も試したら見れました！！！あってます！！めちゃくちゃ似てます！！！ありがとうございます！！<(_ _)> (2019年4月29日 12時) (レス) id: 2835fbeb75 (このIDを非表示/違反報告)
氷咲花凛(プロフ) - Punicaさん» ありがとうございます！！！何故かコメントでは見れなくって…すみません汗 (2019年4月29日 12時) (レス) id: 2835fbeb75 (このIDを非表示/違反報告)
Punica(プロフ) - こんな感じでしょうか？ Picrewの「キミの世界メーカー」で作らせていただきました！ https://picrew.me/share?cd=gJENRwiOi6 (2019年4月29日 2時) (レス) id: 63ba49c22a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：氷咲花凛 | 作成日時：2017年6月11日 13時
