毒25 ページ40
…
夜久「…なんでいんだよお前ら」
ベッドの上で体育座りをして俯き顔を隠しながら言った
夜久が言った人物は______
保険室の出入口にもたれかかっている轟
ベッドの隣で座っている緑谷
出入口に近い所にいる切島
そして、夜久から見て右側の壁にもたれかかっている爆豪がいた。
轟「…お前はどうしたいんだ」
と踏み潰されそうな重い空気の中言った
夜久「…」
轟「…ﾊｧ
お前の個性は危険なのは分かった。
だが__」
夜久「じゃあ、どうしろってんだよ！！」
轟の言葉に何かがキレたのか轟の言葉を遮(ｻｴｷﾞ)り4人の方に顔を向け荒正しい声で言う
夜久「そりゃあお前らいいよな！いい個性持ってるからよ！！
俺はどうだ？
いい個性？いや、"最悪な個性"だ！！
ずっと研究所の中で殺風景な部屋に一人にされて高い所から研究員達から丸1日観察され、実験される苦痛の毎日！
毎日逃げたいとしか思えなかった！！
そして逃げ出した時、逃げれた、やっと自由だ！と思えば個性が暴走して街一つ崩壊させちまった！
お前らなんかにはわかんねぇよな！
俺の気持ちが！！！
辛さが！！」
と涙を流しながら長々と話す夜久を黙って聴く4人
夜久「だから………もう…
ほっといてくれよ………」
もう悲しい感情でいっぱいになったAはもう1度俯き顔を隠した
すると、緑谷は心配していた顔が急に険しくなった
緑谷「……夜久くんはそれを言って僕らにどうしてほしいの………？」
夜久「___っだから…！ほっとい__」
爆豪「じゃあ、なんでここにきたんだよおめぇは」
ここに来て今まで一言も喋らなかった爆豪が俺と緑谷の会話を遮った
その言葉に夜久は固まり俯く
爆豪「"ヒーローになりたい"からきたんじゃねぇのか」
夜久「！」
爆豪の言葉に目を見開く夜久
爆豪の言葉に便乗して轟も話しだす
轟「お前は暴走する前に俺に忠告してくれたじゃねぇか。
そして、お前は覚えてないだろうが…暴走して崩れた大きな瓦礫が俺の所に落ちて避けれなかった時身を守って助けてくれた。
だから俺はかすり傷程度ですんだんだ。」
そして、爆豪と同じここに来て話さなかった切島も話す。
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すみません！次に移動します！汗
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レイナ - 絵上手だしお話は面白いし天才かな？ (2020年4月23日 18時) (
レス) id: c1e8aa71c4 (このIDを非表示/違反報告)
Punica(プロフ) - 良かったです(＊´ ∨｀) (2019年4月30日 15時) (レス) id: 578bdf6a3e (このIDを非表示/違反報告)
氷咲花凛(プロフ) - Punicaさん» わわ！何度も試したら見れました！！！あってます！！めちゃくちゃ似てます！！！ありがとうございます！！<(_ _)> (2019年4月29日 12時) (レス) id: 2835fbeb75 (このIDを非表示/違反報告)
氷咲花凛(プロフ) - Punicaさん» ありがとうございます！！！何故かコメントでは見れなくって…すみません汗 (2019年4月29日 12時) (レス) id: 2835fbeb75 (このIDを非表示/違反報告)
Punica(プロフ) - こんな感じでしょうか？ Picrewの「キミの世界メーカー」で作らせていただきました！ https://picrew.me/share?cd=gJENRwiOi6 (2019年4月29日 2時) (レス) id: 63ba49c22a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷咲花凛 | 作成日時：2017年6月11日 13時
