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HK「あいつら一体なにしてるのかな最近」
NJ「大したことじゃないだろう。どうせ。」
YG「そうそう、心配しすぎだよ」
食堂の扉を開ける寸前で、
お兄ちゃん達の話し声が聞こえてきた。
瞬間的に、ドアノブの手が止まる。
HK「でも俺、絶対におかしいと思う」
TH「確かに最近よくコソコソしてるもんねあいつら」
JM「一体なにやってると思う？」
JN「さあ…そんな年頃なんじゃなくて？」
HK「と、年頃ってジニヒョンはなにを想像して…」
YG「ないない。(笑)
でも、もしそんなことになってたらその時はジニヒョンの評価やばいよね」
NJ「確かにご法度の中でも最上級のご法度だよね、…兄弟の恋愛なんか。」
その一言に顔が急に赤くなるのを感じた。
…いやいや、そんなんじゃない。
核心がバレていないのは嬉しいけれど
そんな風にお兄ちゃん達に思われているのはなんだかとても嫌だと思った。
TH「そんなことないよ、多分。」
JM「でもジョングクには言い聞かせとかないとな…
Aはそんなことになったら困るし。」
JK「…なにやってんの、盗み聞き？」
「…うわ、ジョングク！」
JK「シーっ！見つかるよ？(笑)」
お兄ちゃん達の会話に気を取られているうちに
いつの間にやら背後にジョングクがいた。
その瞬間、体が1センチ地面から吹っ飛んだような気がした。
「ど、どこから聞いてたの…」
JK「え？何も聞いてないけど」
「そっか…」
JK「なに？気になる。」
「別に何もないです。」
JK「ふーん。入ろ、腹減った」
2人で食堂のドアを開ける。
私たちを見たお兄ちゃん達は何事もなかったかのように私たちに微笑みかけた。
(ジミンオッパだけはわかりやすく引きつっていたが)
そういえば、さっきはクローゼットから呼びかけても何の返事もなくて
部屋にもいない様子だったのに、
彼は一体どこから現れたんだろう？
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ふうかい1210505956 - 今更ながら更新してほしいです (2022年2月4日 23時) (
レス) @page35 id: b5861f5cf9 (このIDを非表示/違反報告)
れも - ホント今更なんですけどもう更新はないですかね… (2021年9月1日 21時) (レス) id: 44b2d7bf61 (このIDを非表示/違反報告)
annnnnnnna4(プロフ) - とても続きが気になります！更新頑張って下さい(^^) (2018年12月17日 1時) (レス) id: bb84cb866b (このIDを非表示/違反報告)
マリリン - こんな凄い話久しぶりに見ました！続きが早く読みたいです！いつ再開してくれますか？ (2018年12月13日 16時) (レス) id: 211b9b7947 (このIDを非表示/違反報告)
ジェンナ(プロフ) - レモンさん» 今からは正直キツイですすみません！ (2018年4月1日 23時) (レス) id: ccdc45a3c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジェンナ
| 作成日時：2016年11月14日 23時
