クルル曹長の妹は甘いもの好き17【ケロロ軍曹】

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【A これも1つの夏休みの思い出？ であります】

《みなさんは夏休みで気をつけていることってなんですか？熱中症や夏バテ、夏風邪などなど休みを楽しみすぎると体調を崩すよね。ですが、絶対に忘れてはいけないものがあります。今回はそんなお話》

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
夏美「はーい」

ｶﾞﾁｬ
夏美「どちら様で.....あれ？」

？「こんにちは」

夏美「？」

夏美の下にいたのは猫耳がある3人のケロン人

？「Aちゃんいますか？」ﾆｺｯ

夏美「あぁ！ミココちゃんにキババちゃんにリカカちゃん！えぇ。Aならボケガエルの部屋にいると思うわよ」

リカカ「あらそうなの？突然押しかけてしまってご迷惑だったかしら？」

夏美「ぜーんぜん。とりあえず上がって」

キババ「お邪魔する」












隊長の部屋にケロロ小隊全員集合

ｶﾞﾁｬ
ケロロ「ゲロ？」

ギロロ「なっ夏美！？なっ何の用だ？」

夏美「え？アンタには用はないわよ」

ギロロ「」ｶﾞｰﾝ

夏美「A〜」

『カル？何？』

夏美「アンタの友達が来てるわよ」

『友達？』

ｽﾀｽﾀｽﾀ
ミココ「Aちゃん.....」

『にょ！ミココ！それにキババにリカカ！どしたの？いきなり』

ミココ「おっお......」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

『「「「「「お？」」」」」』

ｽﾞﾄﾞﾝ
ミココはいきなり土下座をして、

ミココ「お願いAちゃん!!宿題手伝って!!」

『ふぁ！？何！？どゆこと！？』

キババ「キバァ....」
リカカ「あはは.....」









ｽｰ
ミココ「ﾌｩ」

『ちょっとは落ち着いたか？』

ミココ「うん。ごめん。ちょっとみっともないところを見せちゃった」ｶｧ

『大丈夫だよ。隊長だって夏美にみっともねぇ土下座してるし』

ケロロ「ゲロッ！」ｸﾞｻｯ

ミココは相変わらず責任感の強い奴だな

『それで宿題って？』

ミココ「半分終わったんだけどちょっと分からないところがあって.....こんなことAちゃんに頼めなくて.....」

『.....でもなんで急に？』

ミココ「昨日Aちゃんがメールでり『ワーワー！』！？」

ｷﾞｭﾑ
私は咄嗟にミココの口を塞いだ

『ちょっちょっとラボで話してくる』

ケロロ「あ うん.....？」

「「「「？」」」」

夏美「なっなんなの？」











私のラボ

ｶﾞｼｬﾝ
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
キババ「アレ何？」

リカカ「金属探知機？」

『よし。監視カメラなし、盗聴器なし。たまに兄貴が仕掛けてるんだよな』

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