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〜A〜
ハルタ「エース。その回答って……」
エース「は?これしかないだろ?」
“おれと中々会えないから仕方なく”
「うん。あの……違うよ?」
ビスタ「むしろそれが正解なわけがない」
サッチ「どんだけブレないんだよ」
イゾウ「しかもそれって、Aがエースを好きな場合のみ有効だろ」
エース「好きだろおれのこと。今さっき言ったじゃねぇか!!」
サッチ「人として好きなのと、男として好きなのは訳が違うぞ」
エース「うぐ……っ。でも……!!」
イゾウ「往生際が悪い。お前は不正解だし好かれてもいない」
「でもマルコのチョッパーさんがいるからも近いよ。サンジさんの、料理が美味しいからも!」
サンジ/マルコ『じゃあ正解か!?』
「ううん。ちょっと違う」
ナミ「で?正解は?」
「ルフィが……良い人だから」
ウソップ「うわぁ……普通」
ロビン「みんな深読みしすぎて不正解ね」
ナミ「ちなみに、海賊王級は不正解の場合、ポイント全部没収だから」
ルフィ「はぁ!!?なん……それ先言えよ」
ナミ「アンタが勝手に階級作ったんだから、それぐらい認めなさい」
つまり私は誰ともキスをしなくていいってことか
私が一人ホッとしているとものすごいブーイングが飛んだ
それはいつものナミさんの無言の笑顔により収まった
やっぱりナミさんは強いよね
オヤジでさえ黙り込んでしまった
緊張の糸が切れるとお腹空いてきた
ぐーって音が鳴るとオヤジは大笑いした
聞かれた……/////
エース「(なに。なんなの。ふさげんな。可愛すぎだろ)」
エドワード「そんなに腹が減ってるのか。この近くに美味い飯が食える町がある。そこ行くか」
「行く!!けど……お金ない」
所持金は既に使い果たした
お金を稼ごうにも働くことを許可してくれない
目を離したら連れ去られる可能性大だから
あと私に出来る
エドワード「おれが奢ってやるから心配すんじゃねぇ」
「本当!?」
エドワード「金なら腐るほどあんだ。気にすんな」
「みんなの分もいいかな?あのね、お金なくてあんまり食べれてないの」
エドワード「好きなだけ食え」
「オヤジィーー!好き!」
エドワード「おれもだA」
エース「(え……?オヤジが奢る?)」
マルコ「(奢ってもらったこと一度もねぇけど)」
エドワード「ついでだ。小遣いもやるぞ」
白ひげ海賊団『(おれら貰ったことないけど!!?)』
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まゆさんと奏さんの親友!(プロフ) - まゆさん» 今年もあとわずかだね!来年も親友としてよろしくね! (2019年12月31日 23時) (レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
カエデ・アッカーマン(プロフ) - わーい!サッチ様がおる!!…あっ!どうも!今回も楽しくニヤニヤしながら読んでます! (2019年12月9日 22時) (レス) id: e91a91acc9 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Jjjさん» 初コメありがとうございます!!ちょっと今は迷走地で更新遅めで申し訳ないです(汗) (2019年12月8日 21時) (レス) id: 1db8013159 (このIDを非表示/違反報告)
Jjj - 続編おめでとうございます!ずっと見てきた(読んでいる)ものです!!これからも更新頑張ってください!! (2019年12月8日 19時) (レス) id: 164c86cd11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まゆ | 作成日時:2019年12月5日 23時