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〜A〜
前話でいきがった割に、出航して30分もしないうちに男の人に捕まった
海狭すぎ！！
私の船より遥かに大きな船に連れ込まれた
海賊｢おれァ決めたぜ。テメーを俺のもんにする｣
｢お断りするんで海の底に沈めてもらっていいですか｣
会ったばかりの名前も知らない男の人と一生を共にするぐらいなら、今ここで一生を終えたい
海賊｢ダメだ。お前はこの俺のも……｣
｢え……？｣
私の顎を持ち上げ顔を近づけてきた男の人はどこからか伸びてきた拳に殴られて海の彼方に消えた
な、なに今の？
拳の持ち主は空から飛んできた
私を助けて？くれた人は｢やべ…｣と言いながら風に飛ばされそうになった麦わら帽子を手で抑えた
｢あの……ありが…とうごいます｣
一応お礼だけ言って面倒事になる前に退散しようとしたのに、今度は麦わらの人に捕まった
抱きかかえられたまま近づいてきた船に飛び乗った
ナミ｢ちょっとルフィ！その子何！？どうしたの！｣
ルフィ｢仲間にする！！んで、結婚する！！｣
ナミ｢あーはいはい。仲間にしてけっこ……結婚！？｣
サンジ｢何を騒いで……うおっ！！なんという美しいレディなんだ。是非この俺と結婚してくれ｣
タバコを吸っていた人は目をハートにしながら私の手の甲にキスをした
ゾロ｢たく。うるせーな。昼寝もでき…………｣
今度は刀を持った人が、私にキスした人の頭を踏みつけて
ゾロ｢俺の嫁になれ｣
サンジ｢な……にすんだ！このマリモヤロー！！｣
ナミ｢ちょ……やめなさい！あんた達！！｣
ナイスバディのお姉さんは二人をグーパンチで無理やり黙らせた
ウソップ｢さっきからどう……結婚してくれ！！｣
ナミ｢それはもういいっての！！｣
ツッコミの速度が上がった
ナミ｢で？貴女は何者？サンジくんはいつもの事として、ルフィ達がこんなになるなんて。もしかして悪魔の実の能力者？｣
｢い、いえ。実は……｣
私は体質のこと 海にいた理由を話した
するとその二人に心当たりがあると……
｢どこにいたんですか！！｣
ロビン｢落ち着いて。確かにそれらしき二人はいたけど、何かを探してるって感じじゃなかったわよ｣
｢あの二人……！！｣
両親は超がつくほどのラブラブ夫婦
人目を気にせずイチャつくほど
何度も注意され呆れられるほど仲が良すぎる
目的忘れて新婚気分で旅してるに違いない
実の娘ほったらかしていいご身分だことで
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ツユハ(プロフ) - 夢主ちゃん…私と誕生日が一緒だ!!!!!!これはもはや運命なのでは？？？ (2022年3月26日 1時) (
レス) id: 3acc1bd4ac (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - あさん» お父さんはお母さんLOVEの人なんで全く効かないです！ (2019年9月11日 22時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
あ - 一つ疑問何ですが、全世界の男が惚れるのに、父親は惚れないんですか？親子だからでしょうか (2019年9月10日 19時) (レス) id: 1eba2fdd86 (このIDを非表示/違反報告)
chocokoro2525(プロフ) - まゆさん» どういたしまして (2019年9月8日 18時) (レス) id: 66f3fe73b2 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - chocokoro2525さん» 教えてくれてありがとう！ (2019年9月8日 18時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年8月30日 21時
