訪問者 まゆさんと奏さんの親友！様 リクエスト【レイリー】 ページ38
〜A〜
それは突然だった
島人｢博士ー。なんか船が到着してるんでけど｣
フロンテイル｢は……？｣
お隣りさんが
島にお客さんが来るなんて初めてだ
後をついて行くと大きな船から人がたくさん降りてきた
その中には子供の姿もあった
フロンテイル｢えーーっと……どちら様？｣
バギー｢見て分かんねーのか！おれたちゃ大海賊 ロジャー海賊団だ！！｣
島人2｢海賊だってさ｣
島人3｢本物を初めて見たわ｣
シャンクス｢はは。反応薄いな｣
フロンテイル｢で、その海賊が我らが島に何用かな？｣
ロジャー｢何かを奪おうってわけじゃねぇ。ちょいとばかし休ませてくれりゃそれでいい。お前がこの島をまとめてんのか｣
フロンテイル｢いいや。
ロジャー｢そうか。なら世話になる身だ。後で家を教えてくれ｣
フロンテイル｢ならAに……｣
レイリー｢君みたいに美しい人を見たのは初めてだ｣
｢は…はぁ……｣
この人の髪
キラキラして綺麗だな
なんていう色だっけ？
島人｢どうした？｣
｢あの色って……｣
島人｢黄金色だろ｣
｢そう！黄金色！｣
フロンテイル｢外では金色って言うんだよ｣
島人｢博士は物知りだな｣
フロンテイル｢そんなことないさ。それより君達はいつまでいるつもりかな｣
ロジャー｢1週間程度は邪魔させてもらう｣
フロンテイル｢まぁ……それぐらいならいいか｣
お父さんが許可するなんて誰も思ってなく、空気がどよっとした
島で一番偉いのは島長さんだけど、実際に物事を決める権限はお父さんにある
何百年と続いた“風毒”を唯一治せたらそれも当然か
基本うちの島のにお客さんが来ることなんて滅多になく、お泊まりする家はない
船で寝るってどんなだろ
楽しいかな
レイリー｢おれはレイリー。好きに呼んでくれ。A｣
｢は、はい。えと……｣
手を握られた
顔が近い
困っててもお父さんは助ける素振りすら見せない
フロンテイル｢そこの君は病人だろ？診てあげるよ。A。海賊くん達に島の案内をしてあげてくれ。くれぐれもちゃんと、分かりやすく丁寧にね｣
｢う……うん｣
ハッキリと、言った
意味深すぎる言葉に疑問は抱きながらも、それを口にして聞く人は誰もいなかった
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まゆ(プロフ) - ぺろさん» いつ頃作れるかわからないですけど、了解です！気長に待ってて下さい(^^) (2022年10月14日 16時) (
レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろ(プロフ) - まゆさん» シャンクス中心で赤髪海賊団とかどうでしょうか、、、設定はサニー号から親探すためにレッド・フォース号に一回乗ったけど戻れなくなる感じでお願いします！ (2022年10月14日 12時) (レス) id: 2403205b0f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - ぺろさん» ありがとうございます！どの海賊団がいいとか希望ありますか？あと、大まかでいいのでシチュエーションとか教えてもらえたら…… (2022年10月14日 8時) (レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろ(プロフ) - 白ひげ海賊団の闇ストーリーめっちゃ面白かったです！他の海賊団とかでも病み系書いてほしいです！ (2022年10月14日 0時) (レス) @page47 id: 2403205b0f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 美弧ーみこーさん» ありがとうございます！最近はちょっと遅めですが……頑張ります！！ (2019年11月6日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆ
| 作成日時：2019年10月14日 15時
