スキンシップ まゆさんと奏さんの親友！様 リクエスト【ロー】 ページ22
〜A〜
※ここでのしろモチはただのペット枠です
二人が薬の材料を集めに行く間、私が寂しくないようにとモフちゃんに似た可愛い動物を置いていった
【きゅぴ】
しろモチは相当な甘えたさんで、片時も側を離れない
海の上で私にしがみついているのは多分泳げないからだ
｢しろモチ。二人の居場所分かんない？｣
【きゅぴ？】
首を傾げるとこを見ると居場所探知とか、そういうのは出来ないのか
ロー｢女が一人でいるなんて珍しいな｣
｢……！？｣
いつの間に……
ロー｢いや。油断はよくねぇな。近くに仲間がいるかもしれねぇ｣
いるよ！
ここに！
私の仲間はしろモチだけなんだけど
視界に入らないことが悲しいのかしろモチはしょんぼりしていた
ペポ｢キャプテーン。どうしたの｣
可愛い生き物らしきものが船から顔を覗かせた
ロー｢何でもない。おい。お前も乗れ｣
と、言われて乗ったのはいいけど、この人にはフェロモンが効いてないのかな
ロー｢お前らに言っておくが、コイツはおれの嫁だ。手ぇ出した奴は容赦しないからな｣
思いっきり効いてた
キャプテンと呼ばれたその人は私としろモチを部屋に案内してくれた
｢ひゃっ！？｣
中に入るや否や、首筋に手が伸びてきた
ロー｢そんなに驚くな。ただの診察だ。あの炎天下にいたんだ。万が一ってこともある。そこのベッドに寝ろ｣
｢は、はい｣
【きゅぴ】
ロー｢お前は後でな｣
一緒に横になったしろモチをつまんで部屋の外に追い出した
｢ふ…服は着たまま……？｣
ロー｢脱ぎたいなら脱いでいいぞ｣
｢っ////脱が……ない｣
ロー｢そりゃ残念だ｣
からかうような笑みは本気か冗談か分からない
｢ん…っ、あの…これ。本当に……しんさ…つですか？｣
首から下に少しずつ指が下がってくる
服の上からでも
｢っ……｣
身体が熱くなってきた
それに気付いたかのように、今度は唇をなぞられ、そのまま口の中に指を入れられた
｢んっ、あ…の……｣
ロー｢言ったろ？診察だ｣
そう言ってる顔が笑ってるのはなんで？
まるで新しいオモチャを貰った子供のようにイキイキしてる
なんだかイケナイことをしてるみたいで恥ずかしくなった
ロー｢続きはこの次だな｣
ニヤリと笑って今日の診察は終わりだと呟いた
サカズキの場合→←痺れる想い クロコダイル様の女様 リクエスト【ミホーク】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まゆ(プロフ) - ぺろさん» いつ頃作れるかわからないですけど、了解です！気長に待ってて下さい(^^) (2022年10月14日 16時) (
レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろ(プロフ) - まゆさん» シャンクス中心で赤髪海賊団とかどうでしょうか、、、設定はサニー号から親探すためにレッド・フォース号に一回乗ったけど戻れなくなる感じでお願いします！ (2022年10月14日 12時) (レス) id: 2403205b0f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - ぺろさん» ありがとうございます！どの海賊団がいいとか希望ありますか？あと、大まかでいいのでシチュエーションとか教えてもらえたら…… (2022年10月14日 8時) (レス) id: ee04455451 (このIDを非表示/違反報告)
ぺろ(プロフ) - 白ひげ海賊団の闇ストーリーめっちゃ面白かったです！他の海賊団とかでも病み系書いてほしいです！ (2022年10月14日 0時) (レス) @page47 id: 2403205b0f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - 美弧ーみこーさん» ありがとうございます！最近はちょっと遅めですが……頑張ります！！ (2019年11月6日 20時) (レス) id: 8902c85bfe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まゆ
| 作成日時：2019年10月14日 15時
