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「えっと……」







あたふたしてるA。








隼「あ…聞いちゃだめなやつだった?」








「いや…そんなんじゃなくて…」







涼「Aちゃん?」








「私……………彼氏いないです」








メンバー「え!!?」









亜「ごめん、俺そんな知らなくて…てっきりいるかと思って…」








龍「亜嵐くん最低」









メ「Aちゃんかわいそう」








亜「まじごめん泣」









一瞬迷ってたから言うのかなって思ったけど、やっぱ言う訳ねーか…。









涼「本当に?」









「…そんなことで嘘つかないよ」









裕「でも好きな人はいるでしょ?」









…裕太くん鋭いな。









「それは///言いません」









隣に座ってる俺でしょ?









そんなことを考えながら話を聞いていた。

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作者名:sara | 作成日時:2017年11月6日 19時

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