今日:1 hit、昨日:19 hit、合計:176,211 hit
小｜中｜大
3 ページ47
....さ、避けてしまった....ロンジュンを..いや今みんなといるのがすごい気まずいんだけど..どうしよう..ベッドの上であーでもないこーでもないってしてるのがいちばんだめなんだけど..
「..ちゃんと仲直りしないといけないのに..」
久しぶりに夢を見たからこんなセンチメンタルになってるんだ、そうだそうだ。うん、何かそう思ったらちょっといける気がしてきた..そう意気込んでるとノックの音がして思わず布団の中に隠れた。
Jm「....A？起きてる？」
ロンジュンの声じゃなくてジェミンだったっていうことに安心してる。布団から出て扉の前に座る。
「..おきてる、」
Jm「お昼ご飯どうする？」
「今、お腹すいてない..ごめん。」
Jm「そっか..でも残しとくね。」
「うん....あ、」
Jm「なぁに？」
「......あのね..その、」
言いたいことは沢山あるのに、何で上手く言えないんだろう。情けない。
Jm「....おれは待ってあげれるけど、あいつは短気だから。早めに伝えてあげてね。」
そう言って、足音が遠くなっていった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 340人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「NCT」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
alexandrite_bbc(プロフ) - こちらも更新楽しみにしております^^ (2019年1月28日 2時) (
レス) id: 1875bc1f3a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：瑠璃 | 作成日時：2019年1月27日 23時
