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｢ロンジュン、ごめんね。｣
声を押し殺して泣くロンジュンに抱きつけば、ロンジュンは私の倍の力で抱き締め返してくれた。たまにこの幸せがすごく怖くなる。私だけがこんな幸せになっていいのかって。
Rj｢ゔっぜ！！｣
｢ごめん。｣
Rj｢..いつか話すんだろ、それ。｣
頷くのに躊躇うと思いっきり頭突きされる。痛い。デコを撫でてるとロンジュンと目が合った。
Rj｢絶対話せよ、いつか。｣
小さく頷けばまた抱きしめられた。話したら私たちどうなるんだろうか。今までのように過ごせるんだろうか..このままでいればいいな。
｢..話しても、このままでいてくれる？｣
Rj｢は？当たり前だろ。｣
｢本当に？｣
Rj｢何回言わせんだよ。それに俺言ったろ..お前ひとりだと勝手に死にそうだし、野垂れ死にしそうって。｣
｢ひどい言い方だね。｣
けどその言葉に安心してる自分もいる。肩に頭を乗せると髪を撫でてくる。
｢ロンジュンの肩、折れそう。｣
Rj｢ンだとゴルァ！｣
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alexandrite_bbc(プロフ) - こちらも更新楽しみにしております^^ (2019年1月28日 2時) (
レス) id: 1875bc1f3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃 | 作成日時：2019年1月27日 23時
