地面に擦り付けてやるよ ページ14
冴「キャンセルだ。Aさんに会ってから、帰るつもりなかったし。」
冴「もしかすると、もう一度Aさんのプレーが見られるかもしれない。」
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帝襟「終わったー。後で怒られないかなぁ、」
帝襟「あれ？Aさんは？会見夢中でいたのかもわからなかったし、」
会見後すぐに自分元に来てくれると思っていた帝襟は、姿を見せないAを探す。
「あぁ？、だから私は呪術師復帰してないから、おまえらが私を使うことは不可能なんだよ。学ばねーの？」
「どんだけ任務入れても、やらなくても、咎めることもできないし、罰すこともできない。」
「だからって本人に圧かけてんじゃねーよ。」
「何度もいうが私はお前らみたいなクソジジイ相手にしてる暇はないわけ。わかったら二度とかけてくんな。」
「あと、これで他の人に手を出してみろ。お前らの首、地面に擦り付けてやんよ。勿論首だけな。」
ツーツーツー
「チッ、だから上が嫌いなん.だ...よ....」
帝襟「・・・」
「・・・」
「違うんだ！アンリちゃん！！！これは、その、あの、」
「ムカついてる相手で、本当にひどい奴らなんだ！じょ、上司だけどすごくムカつくやつでそれで、」
帝襟「わかります。」
「え？、」
帝襟「その気持ちわかります。私もすごく思ってます。サッカーを金稼ぎの対象としか思ってないようなあの銭ケバ狸。」
「そ、そうなんだ？お互い大変だね？」
帝襟「なので、隠さなくてもいいと思いますよ。」
「そっか、でも本性ってわけじゃないんだよ。その人達に対してこうなるだけで、」
帝襟「そうですか、私はなんだか同じ人間だと思えていいと思います。」
「一応、哺乳類のヒト族なんだけど・・・」
「そっか、でもありがとう。」
布を少しめくって、片目だけ見えた状態で微笑むように口角をあげる。その頬は、少し火照っているように見えた。
帝襟「うっわ、すっきな顔」
「あ、ブルーロックに人を呼んでもいい？ちょっとやりたいことがあって、もうすぐ1時選考だしいいかな？」
「ア、アンリちゃん？おーい？え？、死んでる？」
その後覚醒した帝襟と監獄へ帰った。
(なんか忘れてるような・・・)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
冴「Aさんが遅い。電話から戻ってこない。」
マネージャー「そろそろ帰りましょ。ホテルも取らなきゃだし、」
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よもぎもち(プロフ) - 魑魅魍魎さんコメントありがとうございます！！更新頑張らせていただきます (2023年1月30日 13時) (
レス) id: 491271d6f0 (このIDを非表示/違反報告)
魑魅魍魎 - わくわくです！！好きです！！応援してます！頑張って下さい！！ (2023年1月30日 8時) (レス) id: 0529b76d34 (このIDを非表示/違反報告)
よもぎもち(プロフ) - 蘆花様！コメントありがとうございます。絵心さんのキャラ崩壊が止まりません。神谷浩二にこのセリフを言ってほしいと思って書いております。あと、誤字の指摘ありがとうございます。確認して直させていただきました。更新これからも頑張らせていただきます (2023年1月25日 22時) (レス) id: 4180e9927d (このIDを非表示/違反報告)
蘆花(プロフ) - おおなんか絵心さんがこういうの嬉しい…笑 ところで絵心さんの6ページぐらいの台詞でどうでもいい嘘つくと思う？のところが誤字っている気がします！今までにない感じで面白いです！更新頑張ってください！ (2023年1月25日 21時) (レス) @page7 id: bf60b993eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よもぎもち | 作成日時：2023年1月17日 13時
