今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:67,215 hit
小|中|大
39 ページ40
ー
オッパと話さなくなって1ヶ月経った
あれ以来ずっと会ってないしオッパが受験に成功したのかすらも分からない
これでいいんだ
もう“他人”なんだから
っていうのは強がりほんとは全然忘れられてない
いつもオッパのことばっかり
買い物に行っても
オッパの好きそうな物ばかり無意識に探していたり
正直ここまでくるとある意味ピョンテなんじゃないかと不安になる
『はは…キモいな私』
そう呟いて現実に目を向けようとした
しばらくベッドでゴロゴロしてると電話が鳴った
どうせヘリンだろうと思ってろくに誰かも確認せずに電話に出ると
『もしもしっこんな時間(※昼です)に何よ?!』
TH「あっAちゃん…ごめん忙しかった?」
声の主は
『て、テヒョンさん?!』
だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
442人がお気に入り
442人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:。。べる。。 | 作成日時:2019年2月28日 17時