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オッパと話さなくなって1ヶ月経った









あれ以来ずっと会ってないしオッパが受験に成功したのかすらも分からない









これでいいんだ









もう“他人”なんだから






っていうのは強がりほんとは全然忘れられてない








いつもオッパのことばっかり






買い物に行っても



オッパの好きそうな物ばかり無意識に探していたり





正直ここまでくるとある意味ピョンテなんじゃないかと不安になる









『はは…キモいな私』



そう呟いて現実に目を向けようとした









しばらくベッドでゴロゴロしてると電話が鳴った






どうせヘリンだろうと思ってろくに誰かも確認せずに電話に出ると







『もしもしっこんな時間(※昼です)に何よ?!』





TH「あっAちゃん…ごめん忙しかった?」





声の主は


『て、テヒョンさん?!』

だった

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作者名:。。べる。。 | 作成日時:2019年2月28日 17時

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