JN ページ24
JN「はあ、、疲れたねぇ、、」
JK「ヒョン調子にのるからですよ。」
JN「元はと言えばお前が勝負かけてきたんだろ！」
ただ今バンの中。
ライブやパフォーマンスのために、トレーニングを終えたところだ。体中の筋肉が疲れ切ってる。
トレーナーさんは少人数制で見てくださるので今日はグガと2人。
「さぁ帰るぞ。と言いたいところだが少し寄り道するな。」
運転席に乗り込んだマネヒョン。着いたのは。
JK「何ここ。誰もいないんじゃないですか？」
人気のない市民プール。
「じゃあ行ってくるからちょっと待っとけ、、。
あ、もしもし？はい。はい。
ごめん、やっぱりお前たち行ってきて」
ええ！？やだよこんな不気味なところ！
そう思ったんだけど
JK「やった。ヒョン！行きますよ！」
この子はこういうの好きだった。
行けば分かると言われて暗い廊下を突き進む。
プールから聞こえる音で更に怖さが増している。
JN「待って待って。僕もうここに居てるから！」
比較的暗くないところで待機してグガに行かせたのに、彼はすぐ戻ってきた。
JN「なに、1人じゃやっぱり怖いんでちゅか？？」
JK「アホなんですか？
これはヒョンも見るべきだと思って。」
よくよく考えたらアホと言われてたけれどそんなの気づかなかった。
怖くないですからと引きづられて着いた先には黙々と泳ぐ方が1名。
JN「へぇ、、そんでマネヒョンの用事って？」
JK「いや、分からないんですか？
あれAですよ。」
嘘！？
でもよく見るとあのゴーグルはいつかの撮影で彼女がつけてたそれだし。
JK「おーい。帰るぞ。」
プールサイドから声をかける。
背中が大胆に開いた競泳水着はどこ見ていいかわからなくなった。
U「最後ダウンだけするわ。」
そう言って背泳ぎでまた行ってしまった。
、、、なんか。
JK「幸せそうに泳ぎますよね。」
だよね。
前世は人魚だったんじゃないかと思うほど。
聞けば彼女は筋トレや走り込みの代わりに泳いでいるのだとか。
後日ジョングガも一緒にしたらしいけど。
JK「やべえっすよ。アイツ止まることなく泳ぐし。
何か俺、教えてもらってバタフライできるようになりました。」
ヒョンも頼めば？と言われたけど。
JN「あの水着が気になって仕方ないんだよなぁ」
、、グガ。何その目。
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るまるま - 続編のパスワード教えて欲しいです (2018年12月18日 0時) (
レス) id: 50e5c162d0 (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - ∞椿∞さん» コメントありがとうございます！修正が終わったらロック外す予定です〜！ (2018年12月17日 1時) (レス) id: c28f946ff1 (このIDを非表示/違反報告)
∞椿∞(プロフ) - いつも読ませてもらってます！めちゃくちゃ面白いです！続編のパスワード教えていただきたいです！ (2018年12月17日 0時) (レス) id: 14aac8a19b (このIDを非表示/違反報告)
クルトン(プロフ) - モモさん» ありがとうございます。ヤバTいいですよね〜！めっちゃ好きなんですよ(笑)これからもお付き合いください！ (2018年12月3日 18時) (レス) id: c28f946ff1 (このIDを非表示/違反報告)
モモ(プロフ) - 初めましてモモです！肩have a good dayの下りめっっちゃ好きです、私がジンペンで、ヤバTのゆるい歌詞が好きなので電車の中で口角上がりまくりでしたwww これからジンくんのこと考えるたびに肩have a good day永遠リピート確定です 応援してます〜！ (2018年11月23日 17時) (レス) id: 5672985447 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クルトン | 作成日時：2018年11月12日 9時
