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結婚 17 ページ17
「それでは、今から文化祭の出し物について話をします。
まず、この前みなさんが出してくれた提案を私なりにまとめてみました。
より新鮮に、私達だけの思い出をつくるために私は全ての案を取り入れました！
まず、お化け屋敷に誘導するかんじの劇をして、そこからお化け屋敷を楽しんでもらい、そのあとに一息お茶などをできるようにカフェを用意して最後の記念に写真をとる。
というような内容になります。
これの経費もちゃんと納めています。
これに対して質問や意見などはありますか？」
私が話すと周りは賑やかになった。
文化祭たのしそうじゃない？
とか
やりがいあるね！いっぱいあるし！
とか
私が求めていた声をみんなが発してくれた。
「質問や意見が無いようなので、役割分担を決めてさっそく今日から取り組みたいと思います！」
うまくいくかどうかはわからない。
でも私は挑戦することの方が大事だと思う。
だから、この仲間で文化祭という行事を盛り上げ、ひとつのいい思い出にし、やりがいのあるものにしたい！
そう強く思った。
「では、分かれて計画を立てて下さい！」
これから文化祭への戦いの始まりだ！！
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作者名：夢 x他1人 | 作成日時：2017年11月20日 23時
