魔女と悪魔と死神と刀達 (ページ16)

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石：13話だよページ16

カ：さて、屋敷についたよ。
？：主、お帰りなさいませ。
？：カヨ、随分おっそい帰りやったなあ。
？：蛍がさみしい言うてはりましたよ。
カ：ただいま、長谷部、ジョーカー、明石。
長：主お荷物を、お部屋に運んでおきますね。
カ：ありがとう。
？：大将、大変だ！五虎退の虎が一匹いないんだ！
カ：大丈夫だと思うよ、薬研。
薬：なんでだ・・・ってああ！
ア：小生の服の裾をかじるのをやめてくれないかねえ。
五：すっすみません！
薬：まあ、悪気はなかったみてえだし、許してやってくれや。
ア：まあ、いいんだけどねえ。
カ：よかったね。優しい人でさ。
五：はい！
薬：んじゃあ、俺っち達は、そろそろ寝るとするか。
五：そうですね。
カ：お休みなさい。

セ：それで、あなたは、一体何者何ですか？
カ：私は、「青い薔薇の葬儀屋」って言われてる
シ：青い薔薇の葬儀屋？
ア：何でも、魂が死神にとられても、その人間を蘇らせれることができるらしいね。
セ：死者をですか？
カ：とはいえ、体があれば、の話になるけどね。
カ：魂がなくとも、体があれば、作り物の魂を作れるの。
セ：作り物の魂、ですか。
カ：日本じゃあ「反魂の術」っていうね。
シ：何故あいつらを蘇らせたんだ？
カ：・・てたから
シ：？
カ：似てたの、私が殺してしまった彼らに。
全ーカ：！？
シ：殺した！？
明：間接的に、がつきますけどなあ。あ、自分明石国行いいますどうぞよろしゅう。
シ：シエル・ファントムハイヴだ。
セ：セバスチャン・ミカエリスです
ア：小生はアンダーテイカー。

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１回切ります。