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…
『はぁ………まったりほのぼのするジノくん嫌いじゃないんだけどさ……なんて言うか……お爺ちゃんみたいって言うか………』
HS「お、お爺ちゃん………」
…
カフェに来てから何時間経ったのだろう。
ぶっ続けに話している私の飲み物は入っているが
ホンソガのコーヒーカップの中身は空になっていた。
『そろそろ手のひとつやふたつ出してくれても………あ、なんか頼む？』
HS「いや、大丈夫。でもさ、それって大事にされてるって事だと思うんだけどな、俺は」
『大事にしすぎて不安にさせる？』
私の話をノンストップで聞いて答えてくれるホンソガ。
HS「この歳の男子なら、好きな子ならめちゃめちゃ欲しくなると思うけど？ヒョンは、それを耐えてるんだよ」
『好きじゃなくて、もしかして冷めてたらどうしよう………』
でも、だめだ私。
きっとホンソガはなかなかいいことを言ってくれてるはずなのに
聞けば聞くほどマイナスなことしか浮かばない。
HS「冷めてたら家に呼ばないし会おうと思わないよ」
『うーーーん…』
HS「どうせ俺の言葉じゃどうにもならないみたいだし……試してみる？」
『何を？』
現在(勝手に)落ち込みすぎて
知能レベル3ぐらいの私は
HS「ヒョンがどれくらいAを好きか知れるテスト。」
それを聞いた瞬間、秒で頷いた。
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神田ニエル。 - 素敵すぎるジノくんをありがとうございます！読んでる最中ずっとにやけてました((キモい (2019年3月24日 23時) (
レス) id: 4450166156 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ジノくんの作品を他にも作って欲しいです (2018年8月25日 3時) (レス) id: d12210dfb8 (このIDを非表示/違反報告)
りおな(プロフ) - とてもステキなジノくんでした…最高の作品をありがとうございます！！ (2018年8月14日 14時) (レス) id: 4dc7275622 (このIDを非表示/違反報告)
おこめ(プロフ) - めっちゃ心が和みました,,,最高ですよ,,,ありがとうございます))) (2018年7月28日 20時) (レス) id: e6ad376b49 (このIDを非表示/違反報告)
01ちゃん - お世話になっております。ジノさん･･･なんか、もう、とにかく、しんどい(ﾟ∀｡)これからも応援しております。さらんへよぉ (2018年6月20日 21時) (レス) id: d6af00b4fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：CHI-HI | 作成日時：2017年8月31日 17時
